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こんばんは、ヘル兄Rです。
今この記事を書いているこの時なんですが・・・
8月とは思えないほどの快適な温度です。w
(◎_◎;)
冷房も付けなくていいし、扇風機を回してもちょと寒い時があるくらい。w
確かに雨もずーっと降ってますし、日が差さないってのはあるんですけど、今この時間・・・
22.6℃って・・・。
(;’∀’)
こんな時は風邪をひきやすいので、皆さん体調管理にはお気を付けください。
本題に入ります。
このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
カラーレス2巻です。
※私はこの作品の現行連載を読んでおりませんので、現在この作品がどうなっているかは全然知りません。
ですので、この記事に記載している感想や今後の予想的な物はあくまで「この巻まで読んだだけ」のものです。
その点はご了承下さい。
前巻から半年以上経過してしまったので、1巻についての記事はコチラをご覧ください。
「色」が持つ強大な力を利用し世界の支配を目論む「教団」との圧倒的な戦力差を痛感したアヴィディア達は、カムナビ山へ向かい、兵器の強化と「色」の採掘を強行。
しかしその帰途、「教団」の技術によって肉体を大幅に強化したジカイムとニンムがアヴィディア達を襲う。
・・・と言った感じです。
採掘現場での「色」の採掘は結構すんなりと終わる。
そういえばアヴィディアは紅茶を飲む時以外は飲食しているシーンが今のところないし、この世界は殆ど過去から残っている機械や技術を理解してない状態で使ったり、修理したりすることが殆どなのですが、このアヴィディアは修理のみならず改良をすることが出来る。
やはりこの物語の最大の謎はこの主人公でしょう。w
アヴィディア達が街へ帰ってくると、そこには「教団」からの刺客となったジカイムとニンムが待ち受けていて、戦闘になります。
戦闘シーンはなかなか迫力があります。
アヴィディアは(途中からニンムも)色の力を使って戦うのですが、この色の燃費があまり良くない。w
しかしそれが戦闘に緊迫感を持たせている感じがします。
今回、智慧に隠された秘密の一部が明らかになります。
でも「ある写真」で智慧の首から上が撮影されてないことが、さらなる秘密になっているような?
あと、前巻もそうでしたが、紙面印刷の効果として、この作品世界には希少ない「色」の使い方がとても効果的です。
今後この色は徐々に増えていくんでしょうね?
次回も楽しみです。
でもちょっとこの作品は、読みにくい要素がありまして・・・
登場しているのは「人類」なんですが、登場人物がみな異形の為・・・
アヴィディア、智慧、コヴェテス以外のキャラクターを覚えにくい。w
他のキャラの顔がみんな一緒の顔に見えちゃう。
それとも認識できなくなってきたのは・・・歳かな・・・?
ではでは。(‘ω’)ノ
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