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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

今回はすぐに本題に入りろうと思いますが、この作品発売日には買っておりましたが・・・

特装版を開けるのがもったいなくてですね。w
(;・∀・)

 

今回開封して読んでみましたのでご紹介したいと思います。

 

では、このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w

 

タイトルにも記していますが、今回はこれを読みました。

「Get turth 太陽の牙ダグラム」1巻です。

 

「MOONLIGHT MILE 」「機動戦士ガンダム サンダーボルト」等の作品で有名な「太田垣康男氏」作品で、電子書籍サイト「e book JAPAN」の「eBigcomic4」で展開されている、往年のリアルロボットアニメの名作「太陽の牙ダグラム」のコミカライズというべき作品です。「太陽の牙」のメンバーを主役に、オリジナルストーリーで綴る新たな物語。迫力のロボットアクションと濃厚な人間ドラマを魅せる、といった感じで・・・

しかも全ページフルカラー!

 

 

あらすじとしては・・・

S.C.152年。
植民惑星デロイアは動乱の時を迎えていた。
地球の名家に生まれた少年クリン・カシムは、政府高官である父ドナンの陰謀を知り、反政府ゲリラに身を投じることを決意する。
史上初のデロイア製新型コンバットアーマー“ダグラム”のパイロットとして、「太陽の牙」のメンバーとなったクリンは、仲間たちとの活躍により反政府勢力の劣勢を徐々に覆しつつあった。

・・・といった感じです。

 

余談じゃありますけども、今回購入したのはこのプラモデル付き特装版でして・・・

発売日に本屋に買いに走り、これの最後の一つを何とかゲットしたのですが・・・

 

レジに持って行ったときに・・・

 

 

私の背後から「よくも最後の一つを・・・!!」的な殺気のような視線を送っていた、白髪頭の男性の顔はいまだに忘れられない。w
( ;´Д`)

 

 

・・・というわけで、あとは箇条書きでいくつか。

・太田垣氏の人物画はなんとなく日本人ぽくないというか、外人を描くのがうまいというか、特に地球連邦軍のエレノア基地司令官はその際たるもので「こんな感じの人っているよね?」って感じです。

・「太陽の牙」のメンバーはもとより、原作アニメにも登場しているキャラは、アニメからかけ離れることないようなアレンジが加えられていて、ぱっと見ですぐ誰かわかるし、吹き出しを読んでいるときはそのキャラを演じた声優の声が脳内に浮かんできます。こういうのってコミカライズでは大事。

・コンバットアーマーの動きがアニメに比べて軽快に見える。各種メカ類も現代の技術的な部分が取り入れて再構築されている感じでなかなかいい。

・ダグラムのミサイルポットの装備箇所は個人的にはこのマンガの位置がいいな。w

・「バンカーバスター」等の現代でも使われている兵器が登場するのは、読者によっては「ニヤリ」とするんじゃないかな?

・クリンが大人っぽい?と思ったら、ホントに年齢設定が上がってたのね。

・デイジーはなんかお転婆になっとる・・・。w

・太陽の牙のメンバーやクリンゆかりの登場人物がたくさん登場しますが、今回のエピソードのホントの主役は本作オリジナルキャラのアウラとトラビスなんでしょうね?今後の人間ドラマが見ものです。

・個人的な見解ですが、太田垣氏はガンダムよりこっちが向いているような気がする。w

・巻末のデザインワークに掲載されていたフル装備(?)のダグラムがめっちゃカッコいい!キット化してくれんかな・・・。

 

・・・ってとこでしょうか?

 

 

今回これを読んで・・・

 

 

「ダグラムって・・・あのダグラム?懐かしいねー。」

 

なんて言っているそこのあなたには特に読んでほしいかも。w

 

・・・ってことで、次巻も楽しみです。

 

 

この作品が掲載されている「ebook JAPAN」は➡コチラ

「太陽の牙ダグラム40周年記念企画」のHPは➡コチラ

 

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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