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こんばんは、ヘル兄Rです。
新型コロナの陽性者数がなかなか減少に転じませんね。
このままゴールデンウィークに入るのもなんか心配だなと思う今日この頃。w
そんな中、オラが町でも結構な人数のクラスターがあった様子で、ちょっとビックリしました。
しかし慌てることなく、恐れすぎることなく、日頃の感染対策を行っていくだけですね。
本題に入ります。
ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「ULTRAMAN 18巻」です。
表紙が珍しく戦闘シーンですね。
そういえばアニメの「SEASON2」が始まるのか・・・っても、「SEASON1」観てない私。w
(^▽^;)
※私はこの作品の現行連載を読んでおりませんので、現在この作品がどうなっているかは全然知りません。
ですので、この記事に記載している感想や今後の予想的な物はあくまで「この巻まで読んだだけ」のものです。
その点はご了承下さい。
今巻のあらすじはと言いますと・・・
「ゼットンコア」の先遣として現れたテンペラーの暴威。
ベムラーを失った進次郎の激情に呼応するかのように、スペシウムエネルギーが進次郎の身体を(もしかしたら心も?)侵食していく。
その戦いを目の当たりにしていた地球人に、静かにそして着実に、新たな疑念が伝播していく。
「ウルトラマンとは何なのか?」
・・・って感じでしょうか。
以下、箇条書きでいくつか。
・この「ULTRAMAN」の物語ですが、回を重ねるにつれ、だんだん複雑化しているように感じます。単行本のリリースペースも遅くなってきているので、そろそろ読み返す時期か?w
・今回戦闘中の進次郎ですが、なんとなくウルトラスーツの顔つきがベムラースーツに似てきているような気がするけど「その中」の姿に変化はないのだろうか?
・ベムラーの身体から出現したアレは間違いなく「アレ」だよね?
・獅子兄弟の前に現れた「アレ」・・・もしかすると「あのアイテム」が出るのか?
・牧がレナに「もう一つ謝ること」がなかなか深い。
・でもレナは切り替えが早い。w
・そういえば・・・あの「元科特隊員」はこの物語で・・・初登場?
・ついに地球人の「影」の部分が画かれていくのでしょうか?
・はたして「彼」の本当の目的はなんなのか・・・?
・今回、個人的にちょっと泣ける場面がありました。私はこの場面の遠藤の心境に至ることは出来るのだろうか・・・。
次巻は今年の冬か・・・。
でも次巻も楽しみです。(^-^)
ではでは。(‘ω’)ノ
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