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この物語は「４０代で未婚の男性が４年後に結婚する確率は３％（所説アリ）」というこの絶望的な数字を打破するべく、「ウルトラマンジード」の星雲荘の仲間たちのように、運命をひっくり返そうと抗い続ける、冴えない４０代男の物語

 

・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)

 

前回をご覧になる方は➡コチラ。

アラ？これはどんなお話なのかしら？って方は➡コチラ。

 

 

・・・って、前置きから始まるこの連載ですが、ここからしばらくはもう一つ足します。

 

今回から数回のエピソードですが、私の他にも実際に近しい友人等が多数登場します。

実際にここに書くのは「私の視点からの立場、考え方、見たことや感じたこと」を踏まえて顛末を記載していくわけですが、それは実際同じ場所にいた友人達が「見たことや感じたこと」と差異が生じている可能性があります。

前回もそうでしたが、これから数回に分けて書く内容は「友人が異性を紹介してくれて、尚且つその友人も同席するエピソード」という、書き方によっては友人関係に変化が生じるかなりデリケートな内容となります。

なので、あくまでここに記載することは「私の視点からの立場、考え方、見たことや感じたこと」ですので、ご理解いただきたくお願いいたします。
m(__)m

 

婚活アプリで「死ね」という言葉を浴びせられたヘル兄。w

たとえ相手が詐欺ユーザーとはいえ、ホント気持ちいいものではないなー・・・

 

なんて思っていたら、トラッキーから連絡が来る。

 

トラッキー「連絡が途切れたみたいですけど、ヘル兄的にはCさんは無理な感じですか？」

 

それはＣさんとについての連絡だったのでした。

Cさんとは数日前にトラッキー夫妻が主催したチェアリングでお会いした女性で、LINEを交換して連絡をしたのだが、早々に連絡が途切れてしまったのでした。

 

それをここに書いたのですが、（その内容は➡コチラ）それを読んで心配してくれたのです。

ちなみになんでトラッキーがこのサイトを知っているのかというと、たまたまこのサイトを見つけて、内容を見て私だとわかったのだそうな。w

 

 

無理な感じかどうか・・・

 

 

そう問われると答えに窮する。w

 

 

とにかく、あの場と５回くらいのLINEではCさんがどんな方なのか判断がしづらい。

ただ言えるのは、LINEで実際にやり取りしてて感じるのは・・・

 

 

なんとなくですが、Cさんに私はあまり歓迎されていない雰囲気があるのです。

 

 

それに敬遠されているかもしれないのに、下手に連絡してCさんが不快を示し、トラッキー夫妻とCさんの間柄になんらかの変化が生じてしまうのは望むところではないので、その旨を伝えたのでした。

ただ、トラッキーの奥さんとCさんは職場の同僚で仲もいいみたいなので、トラッキー家でよく開かれる飲み会にCさんが参加することも今後出てくると思うので、飲み会等で会うことは全然OKであることを伝えたのでした。

 

するとトラッキーから再度連絡があり、「もう一度Ｃさんと集まる機会を作るので、都合がいい日を教えてください。」とのことでした。

この記事を書いたのは５月ですが、この話をしたのは４月の末頃。

すでに４月の休日はなくなっていたので、勤務シフト的に夕方が大丈夫そうな日を希望すると、トラッキーがその日に調整してくれて、その日に飲み会を開催決定する事が決定したのでした。

 

こうやって会う機会を作ってくれるということは、連絡を取ってもあんな感じではあるけれど、何かの感触があっての事だろうか？

 

いずれにせよ、友達が折角手間をかけてくれるのだ、次回こそ頑張らないといかん。

 

 

なんて思いながら、当日を迎えたのですが・・・

 

当日、仕事でちょっとしたたトラブルがあり、退社時間が大幅に遅れることとなり、会の始まる時間を軽く20分ほど過ぎてからの退社となってしまう。

 

 

しまった！また遅れた。
(>_<)

 

 

前回のチェアリングは寝坊、今回は仕事のトラブル。

 

しかしその遅れた時間はチェアリングの時の比ではない。

 

 

急がねば！！(; ･`д･´)

 

つづく。
続きを読まれる方は➡コチラ

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