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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

この作品について感想を書くのはこれで4度目なんですけど・・・

 

 

なんか緊張するんですよねー。w
(;’∀’)

 

とにかく、なるべくネタバレにならないように気を付けながら書いていきたいと思います。w

 

 

本題に入ります。

 

 

タイトルにも記してますが、今回はコレを読みました。

「テンカイチ 日本最強武芸者決定戦」4巻です。

 

 

今巻のあらすじは・・・

一回戦第二仕合の風魔小太郎VS.冨田勢源の死闘が決着。

テンカイチ1日目が終え、それぞれの思惑やテンカイチへの思いが交錯する。

そして夜が明けて、柳生宗矩(柳生新陰流)  VS. ウィリアム・アダムス(ダークダンス) の一回戦第三仕合が開始される。

・・・って感じでしょうか?

 

 

以下、箇条書きで。

・風魔小太郎と冨田勢源の決着は「あーこれは決まったか?」と思ったら、そこからまだあったりして最後までわからなくて、読んでハラハラしましたね。

・第二仕合の勝者は・・・次の仕合出来るの?でも途中コミカルに「回復中」的な場面アリ。w

・単純に仕合を進めるだけでなく、日に何仕合をと分けることでインターバルを入れる手法はいいですね。ある意味読者側も休めるし。

・しかし「あの二人」はテンカイチの舞台の日ノ本では「あんな感じの」ファーストコンタクトなんですな。wもしかして「あのキャラ」は女性?

二日目前夜のウィリアム・アダムス(以下ウィリアム)の奇行(と言っていいかもしれない)のシーンだけど、あの「読み流しそうなコマ」が面白い。w

・ウィリアムは個人的な話をすると、以前私がに勤めていた会社では、事あるごとに名前を見聞きしたりしてて、馴染みがあるキャラクターなので個人的には推したい。w

・ウィリアムと言えば、現代では関ケ原以降の話になるけれど、サムライとなって三浦按針という名前を与えられるのだけれど、このことがこの日ノ本の歴史には影響があるのだろうか?

・現代の歴史では「柳生宗矩(以下宗矩)が人を斬ったのは大坂の陣のみ」というのが有力らしいですが、この日ノ本ではどうだろう?もしかして宗矩はあることを「我慢してて」あの性格?

・流れ的になんとなくそろそろ「あるキャラが圧倒的な仕合をして完勝する。」的な仕合があってもいいような気がする・・・。

・あと、相打ちとかね。w

・え?次巻で決着付くの?(;゚Д゚)

 

・・・ってとこでしょうか?

 

私自身、今読んでいる作品で一番続きを楽しみにしているかもしれません。

でも、単行本である程度一気に読んだ方が楽しめそうなので、次巻まで待ちたいと思います。

 

 

とにかく次が楽しみです。(*´ω`*)

 

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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