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こんばんは、ヘル兄Rです。
いやー、猛暑が続きますね!!
屋内で動き回る仕事をしている私ですが、それでも汗びっしょりになるので、屋外で働かれている方々のキツさは想像を絶するところがあります。
ホントお疲れ様です。
m(__)m
皆様、熱中症等には十分気を付けましょうね。
本題に入ります。
このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「怪獣8号」7巻です。
ちなみに私はこの作品については単行本を楽しみにしていまして、「ジャンプ+」は読んでおりません。
なのであくまで「単行本」の感想となりますので、ご承知下さい。
今回のあらすじはと言いますと・・・
防衛隊長官・四ノ宮功が持つ怪獣2号の力を奪いに来た怪獣9号。
死闘の末に9号を追い詰めた功だがついに力尽き、2号の力を奪われ身体も9号に融合されてしまう。
現場に到着した鳴海、キコル、そしてカフカは9号と相対するが・・・
・・・といった内容です。
以下、箇条書きで。
・6巻の巻末最後のコマをみて「7巻の前半は、6巻からの話の後始末かな?」と思ったらとんでもなかった。今回いい意味で裏切られました。
・そろそろ防衛隊の主要な人物に何かあるかも?なんて思ったら・・・ねえ・・・。
・怪獣8号・カフカの攻撃には物理的攻撃以外に、何か特殊な「なにか」がある・・・?
・今回(というか、前から徐々に見え隠れしていたが)カフカの身体に生じる変化が顕著になりつつある。今後の物語の大事な部分ですね。
・今回初めて姿が明らかになった「怪獣6号」その周りなんだけど・・・大きさは違うけど、どこかで似たようなヤツ、見たことありません?
・これは感想とは違うんですけど、仮にもしカフカが怪獣兵器を纏ったら、どのような事が起こるのだろうか?
・今回の7巻は物語のターニングポイント的な巻だったように感じましたし、読んでてハラハラした部分もありました。なんか今後の物語の展開が早くなりそうな予感。もしかしたら20巻くらいで終わる?
・今回見開きのページが結構多いんだけど、キャラの表情がページの間のド真ん中にきて、表情が見えにくい部分が多い。なので本来「グッ」っと来る場面にちょっと入り込みにくい要素があった・・・なんて思うのは私だけ?元がネットで掲載だから、書籍化した際のことはあまり気にして描いてないのかも?
とにかく次巻も楽しみです。
余談ですが、この作品も次巻は「8巻」
主役カフカの怪獣体のナンバリングは「8号」
なにか大きな展開がある・・・?
ではでは。(‘ω’)ノ
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