スポンサーリンク

こんばんは、ヘル兄Rです。

 

この記事を書いてる前日に、台風4号が日本に上陸しましたが、風の被害は少なかったですが、雨の被害が結構出ているようですね。

梅雨が明けているとはいえ、やはり夏は大雨については油断できませんね~。

 

 

本題に入ります。

 

 

情報過多なこの時代に、最新の映画作品から各種映像媒体で鑑賞して印象に残った作品まで、なるべくネタバレしないように感想を書く120%個人的自己満足」のこのコーナー、今回もまいります。

 

 

タイトルにも記していますが、今回はコレを観ました。

「トップガン マーヴェリック」です。

 

なんと36年ぶりに公開された「トップガン」の続編です。

前作「トップガン」は作品の面白さもさることながら、日本にフライトジャケットをファッションの定番アイテムにしたきっかけとなった作品と言っても過言ではありません。

巷では量産型マーヴェリックがあふれたものです。w

私も就職して一番最初のボーナスで買ったのも「MA-1」でした。w

 

 

予断はそれくらいにして、あらすじはと言いますと・・・

 

トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格で組織から追いやられた、ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル(以下マーヴェリック)は試験用極超音速機のテストパイロットを務めていた。

その頃、アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”の元に、世界の危機を回避するための極秘ミッションの指令が入る。

過酷なミッションに対応した訓練を行うため、マーヴェリックはトップガンの教官として配属されることとなった。

ミッション開始は遅くても三週間後。

はたして、マーヴェリックはパイロット達をミッション成功に導くことが出来るのか?

・・・って感じでしょうか。

 

以下、箇条書きでいくつか。

・冒頭のシチュエーションはホント「トップガン」って感じで「ニヤリ」としたのは私だけ?

・世界で一番「白いTシャツとフライトジャケットとGPZの組み合わせ」が似合うのは、トム・クルーズなのではないだろうか?

・序盤の「マーヴェリック無双」が笑ってしまうくらい半端ない。

・今回のミッションで招集されたメンバーに、一人キーパーソンがいるのですが、ホント「似てる感じの俳優」をキャスティングしたものだと感心した私。

・実はマーヴェリックが自分の立場をよくわかっていて、色んな経歴を経て、それでもパイロットにこだわっている部分が描写されていますが、その立場が崩れた時のマーヴェリックもしっかりと描写している様に思います。

・今回のヒロインであるペニー・ベンジャミンですが、これは前作を見てる人も「この女性、誰?」って人も多いのではないでしょうか?実は私は今作をる前に、入館直前まで前作を冒頭30分くらいまで見てたんですが、(シャアマックを食べながらw)それでも「ん?どこかで・・・?」程度。鑑賞後調べて「あ~、そういえば!!」的な感じ。そういう意味では前作を見て予習をした方がいいかもしれません。

・後半の訓練シーンもミッションシーンも結構な緊張感。久々に手に汗握った気がする。

・終盤で「あの組み合わせで、あの機体に搭乗するのか」と思わずニヤリとするかも。w

・「哨戒機を想定してなかったのか?」とか「可変翼機をしらんの?」とかツッコミを入れてはいけない。w

・最後の「彼」のセリフ、私はジーンとしましたよ。w

・エンドロールのキャストの順番にちょっとビックリしたのは私だけでしょうか?

・今回は前作と違い、単純な青春群像劇ではなく(その一面もありはしますが)長い年月を経たからこそ紡ぐことが出来る要素がたくさんあって、色んな意味で「過去を乗り越える」物語なのかなーと思ってます。

・実は正直、続編制作の報を知った時には「今更続編か・・・」なんて思ってたのですが、作品を観終わった今、そんな自分が恥ずかしくて仕方がない。同じように思っている方は是非観てほしいです。

・前作を観て、刺さりまくった世代の方々も是非見てほしいです。登場人物を見て同じ年月を経た自分と重なる部分もあるかもしれません。

・余談ですが、私のような「アラフィフ婚活者」にはちょっとしたヒントがあるかもしれませんよ。w

・2回目を観たい方は「4DX」とかで観てみてはいかがでしょうか?

 

 

とにかく・・・

 

 

めっちゃオススメなので、是非劇場で観てください。

 

 

「トップガン マーヴェリック」の公式HPは➡コチラ

 

 

ではでは。(‘ω’)ノ
スポンサーリンク

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村