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こんばんは、ヘル兄Rです。
この記事を書いているこの日から8月に入りましたね。
7月もかなりの猛暑だったので、今後の暑さは・・・
あー!考えたくないですね!!w
( ;´Д`)
何がともあれ、熱中症等にはホントご注意ください。
本題に入ります。
このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「日本三國2 聖夷征西」です。
※私はこの作品の現行連載を読んでおりませんので、現在この作品がどうなっているかは全然知りません。
ですので、この記事に記載している感想や今後の予想的な物はあくまで「この巻まで読んだだけ」のものです。
その点はご了承下さい。
今巻のあらすじは・・・
「登竜門」を成し遂げ、辺境将軍・龍門光英への仕官を果たした、三角青輝。
それから3年後、大和の帝を交えた朝議にて、青輝が登竜門の際に進言した屯田政策の実績が評価され、青輝は褒章されることとなった。
しかしこの朝議の際に、北の国・聖夷についての懸念される点が龍門から上奏されるのだが・・・
・・・って感じでしょうか。
以下、例のごとく箇条書きで。
・帝のキャラがアホすぎる・・・ここまでアホなら「なぜここまでのアホなのか」のバックボーンを知りたい。w
・大和の問題点は、なんとなく現代の日本の問題点と似ているような気がします。
・そして大和の組織も一枚岩ではなく、結構色んな意味でバチバチな感じ。その根源は・・・「ヤツ」ですよ、多分。
・この作品は「フィクション歴史もの」って感じで、なんとなく「銀河英雄伝説」を読んでいる感覚に似てます。
・聖夷に「ある独裁者」が誕生するのだけれど、その人の顔がなんとなく「あの人」に似ているのは考えすぎだろうか?
・聖夷の不穏な動きに関する情報戦がなかなか読みごたえがあります。しかも現代のようなモバイルツールが皆無な世界なので、情報や物事の流れが現代より遅めの為「その情報を知った時には、その情報についての物事は既に動いている」的な緊迫感があります。
・だれか聖夷の内通者がいそうな雰囲気、でもそれは誰だろう?
・青輝やツネちゃんさんが活躍するのはもう少し先?3巻後半くらいからかも?
・なんかこの作品読んでると孫子とか読みたくなる。
・「留守番」の意味と目的とは・・・?
・・・って、感じでしょうか。
この作品、現在私が続きを一番楽しみにしている作品かもしれません。
次巻が楽しみです。(^o^)
ではでは。(‘ω’)ノ
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