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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(所説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、「ウルトラマンジード」の星雲荘の仲間たちのように、運命をひっくり返そうと抗い続ける、冴えない40代男の物語

 

・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。

 

前回をご覧になる方は➡コチラ。

アラ?これはどんなお話なのかしら?って方は➡コチラ。

 

 

参加予定だった婚活イベントを本職の仕事の関係で、キャンセルすることになったのだが、キャンセル連絡の際に思いもよらぬ事を言われたヘル兄。

 

凹みながらも他のイベントを探していると、より職場に近い場所で婚活イベントが開催されることを知り、そっちのイベントに参加することにした。

 

参加を申し込む際には男女ともに「残りわずか」との表記でしたが、私が参加を申し込んだと同時にエントリーが締め切られたので「おお、ギリギリセーフだったのかな?」と、ひと安心。
ε-(´∀`*)ホッ

 

今回のイベントの会社は全国規模でイベントを開催している、おそらくは業界最大手の会社。

この会社のイベントは中止になった場合は「当日のイベント開始数時間前」に電話が来ることが多い。

まだまだ油断は出来ない。

 

それから数日経過し、休日出き・・・じゃなくて、イベントに参加する日がやって来た。w

 

朝からいろいろと考える。

 

本職の会議には婚活に出席するときの恰好では参加したくないなー。

会議が予定時間に終わったら、イベント開催まで1時間45分ほどある。

途中で着替えればいいよね。

 

色々考えて準備を整えて、会社へ向かう。

 

 

しかし、車を走らせて10分後・・・

 

 

イベント中止の連絡が入ったのでした。
(;・∀・)

 

 

理由は「数人のキャンセルがあり、開催できる人数が確保出来なくなった。」のだそうな。

 

その後の私は抜け殻のようになり、無気力な状態で会社の会議に参加して、会議終了後はそのまま自宅に帰ることにしました。
(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

ハア・・・またか・・・。(+o+)

 

色々考えながら車を走らせ、帰路に就く。

 

エントリー締切の際にはほぼ定員に近かったみたいだが、コロナ禍とはいえ、そんなに多人数のキャンセルが入ったのだろうか?

 

そういえばイベント中止の電話をくれたスタッフの方が・・・

 

 

「スイマセン、ホントにスイマセン。」

 

 

・・・って、言ってたな・・・。

 

 

もしかしたら、年齢のバランスを取るためにはじかれたかな?
( ;´Д`)

 

婚活イベントも商売でやってますし、利益も出さないといけないし、なんといっても・・・

カップリングの実績を出さなければならない。

 

そのために、参加メンバーのデータを照合したうえで「カップリングが出来やすいメンバーを組む」というのは、当然でしょうし、私がスタッフの立場でもそうすると思います。

 

ただ・・・

 

今後もそういったことは増えるんだろうなぁ・・・。

ちょっとそこの部分も頭に置いて活動しないといけないねー。

 

 

あ、でも今回の開催中止の電話が「私がメンバーからはじかれたから連絡があって、実は開催されていた。」ということを決めつけているわけではありません。

 

もし、納得出来ないような中止の連絡があった場合、そういう可能性がある「かもしれない」ということを頭のどっかに置いといて頂ければと思います。

 

 

さて、次のイベントを探すか・・・

 

 

・・・ってか、私の年齢が対象のイベントあるかな?
(;・∀・)

 

 

つづく。
つづきを読まれる方は➡コチラ。

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