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ROUND6の続きです。
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今回は・・・

この区間の事を書いていきます。

 

 

今回もまだサーバーのディスク容量がフルに近い状態なので、撮影した画像を圧縮して掲載します。

ちょっと見づらい感じになると思いますが、ご了承頂けたらと思います。
m(__)m

 

・・・ってか、今後はこの形になるかもしれませんね・・・。
(^^;

 

 

無事に10km地点を通過したヘル兄。

やはり、1週間前の胃腸炎上がりで身体がしっかり戻ってないからか、ペースは遅めではあるものの「今の体調では無理、というほどではない。」と、いくらか手応えを感じつつあったのでした。

 

 

第3給水所に到着。

着実に気温が上がり始めているので、水分を確実に摂っておきます。

 

 

第3関門を通過。

スタッフの方々も声を応援の声を掛けてくれています。

 

 

このあたりから県道38号線に入り、神崎市、そして吉野ケ里へと向かいます。

 

 

このあたりからは市街地を抜けて、田園風景が多くみられるコースになります。

 

 

サロンパスでおなじみの「Hisamitsu」のバルーンが目印の第4給水所に到着。

ここではアクエリアスを摂りました。

 

暑さ対策のためにも水分はしっかり摂らないといけません。

 

あ、そうそう。

 

暑さ対策と言えば、今回ライガーマスクのウィッグの目立たない部分を少し切り取って、通気性が良くなるように加工をしていたのですが、そのおかげか今回はレースを走ってみて「マスクがキツイ」といった感じのものは今までで一番感じなかったように思います。

他のレースでも走ってみなければわからない部分はありますが、今回の気候のような状況ならば効果はありそうです。

 

実際に・・・

こんな感じで、晴れている天気で、日差しも季節の割には強かったですが「マスクの中が暑い」とはあまり感じませんでした。

 

マスクにどんな加工を施したのかは➡コチラ。

 

 

こんな感じで、田園風景が続きます。

のどかな感じで癒されますね。

 

 

第4関門を通過。

「まだまだ余裕はある」と思いながら、次の進行方向の写真を撮ろうとスマホを向けようとした・・・

 

 

その時!!

 

 

私は路面に躓いて転倒してしまったのでした。

 

 

この写真は転んだ瞬間に、カメラが収めた写真。w

 

 

私は身体の前方に転倒して、コース上に四つん這いの状態になってしまった。

以下、二つの写真と私のセリフは、「鬼滅の刃」主人公の竈門炭次郎の声(花江夏樹氏)を脳内再生しながら読むと面白いかも・・・多分。w

転んだ際に私の周りを走っていた他のランナーの皆さんにぶつかったりしなかったのが不幸中の幸いである。

しかし、転んだ際に両膝を路面に強打し、衝撃で腰を痛めてしまったようだ。

 

(上の写真2枚のプロセスが約2秒w)

 

私の心の声「立ち上がれーッッ!!」

 

 

そう心の中で叫びながら、痛みがある部分の確認もせずに半ば強引に立ち上がり身体を動かす。

今この瞬間、この身体を動かすのは単純に力だけではなく、レースへの執念と、この姿で転んでしまったことの恥ずかしさから「この場から早く動きたい」という思いに他ならなかった。w

早く動こうと無理矢理身体に力を入れたので、案の定、腰部と両膝の裏側に痛みが走り、右脚が軽く痙攣したが・・・

 

 

私の心の声「大丈夫、まだ走れる!」

 

 

そう自分に言い聞かせて走り始めると、近くの大会女性スタッフが沿道から「大丈夫ですか!?」と声を掛けてくださったので・・・

 

 

私「大丈夫!!」

 

 

・・・と言いながら親指を立ててアピールすると、そのスタッフは続行できると判断してくれた様子でした。

 

 

レースへ復帰し、先へと進みます。

いざ走り始めてはみたものの、まだ心や身体がパニックになっているため、ちょっと色んな意味でキツイ。

 

 

しかし、練習も含めてつの月に3回、一週間に1回の割合で転倒する」なんて幼少のころはあったのかもしれないが、記憶にある範囲では初めての経験かもしれません。

転倒の原因は・・・たまたま路面がそんな部分だったのか?走り方なのか?体力なのか?歳なのか?

 

 

多分、全部だろうなぁ・・・。
(;´Д`)

 

 

15km地点を通過。

様々な不安と痛みを抱えながら、先に進んでいくのでした。

 

つづく。
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