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こんばんは、ヘル兄です。
私事なんですけど、実家が今月から「ある商売」を開業しましてね。
その事務所が実家の私が住んでいる2階の部屋の真下になるんですけど・・・
常時誰かがいて、なんか落ち着かない。w
(;・∀・)
この実家の変化、私の今後に影響しそうでちょっと心中も落ち着きません。w
・・・まあ、なるようになるでしょう。w
それでは今回も、ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もお送りいたします。
今回の内容なんですが、ちょっと今頃的な感じになるのですが・・・
「怪獣自衛隊」11巻を読みました。
なんか今回の表紙、帯を装着したままだと、70年代のパニック映画みたいな雰囲気があるように思うのは私だけ?w
※私はこの作品の連載を読んでおりませんので、単行本で初見となりますので、この記事を書いている段階での本作品の展開は知りませんので、御了承下さい。
今回の巻のあらすじはと言いますと・・・
オロチの亜生態を捕食する規格外の新怪獣は「ヒルコ」と命名される。
初の合同怪獣対策タスクフォース「CATーTF(キャックタスクフォース)」が沖縄九州方面に展開される。
しかし、ヒルコは警戒網を潜り抜け、高知県桂浜に出現する。
・・・となっています。
以下、箇条書きでいくつか。
・今回「CAT-TF」が海上で展開されているのですが、この艦隊は各国から集まった多国籍な艦隊なのですが、こういった時って、指示・連絡系統等はどうなっているのでしょうか?実際にもこんな状況ってあったりするのかな?
・「複数のキャラ」に「あるフラグ」が既に立っているような気がする・・・無事に帰って来てほしい。
・ヒルコの「あの能力」って、地上でも使えたのにビックリ!しかも水中より威力がある?まさに「怪獣」です、ヒルコは。w
・今巻を読まれている方で「未曽有の災害時にこんな感じで避難等がスムーズに進むわけないだろう。」なんて思う方もいらっしゃるかもわかりません。これは多分「こんな感じが理想的」みたいな感じで描かれていて、災害時の行政の対応や問題点を何気にわかりやすく書いているような気がします。なんとなく話の流れを見ると「備えあれば憂いなし」的な部分が大きいのかな?
・しかし、どうしてヒルコのようなあんな巨大な生物がCAT-TF等にも捕捉されずに四国まで来たのでしょう?まさか、東京の時みたいに複数おらんよね?
・結構巻頭の方で、あることに対し「こうなります」と「宣言」しているのですが・・・果たして・・・?
・巻末に地図を使って、今巻の話の流れを説明しているのがいいですね。土地勘がなくても今回の話は防衛的にはかなりギリギリだったことがわかって、結構親切。w
かなり話が緊迫していて、次巻も楽しみです!
・・・って、え?12巻は来月発売なの!?
Σ( ̄□ ̄|||)
ではでは。(‘ω’)ノ
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