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こんばんは、ヘル兄です。
なんか大人になると体感時間が短くなるとはよく言いますよね。
この記事を書いているのは12月11日なんですが・・・
NAHAマラソンの為に、沖縄に向かった日からもう10日経過してしまったのかと・・・。
(;・∀・)
思えば今月はまだ色々とやることがあります。
・・・ちょっと生活の速度のギアを上げんばかな・・・。
今回のこの記事を書くのも時間がかかってしまったし・・・。
(^^;
・・・というワケで本題に入りますが、今回はコレを読みました。
「終末のワルキューレ」20巻です。
※私はこの作品の連載を読んでおりませんので、単行本で初見となりますので、この記事を書いている段階での本作品の展開は知りませんので、御了承下さい。
ついにこの作品の単行本も通算20巻になりましたね。
しかし神VS .人類最終闘争(ラグナロク)はまだまだ続きます。
今巻のあらすじはと言いますと・・・
ラグナロク第9回戦は”スパルタ最強の叛逆者”レオニダス王VS.”美しき太陽神”アポロン
アポロンをとにかく嫌悪するレオニダス王と、そんなこともどこ吹く風で戦うアポロン。
レオニダス王がアポロンを嫌う理由とは?
そしてアポロンはいかにして”光輝く万能神”となったのか?
・・・ってかんじでしょうか?
以下、箇条書きでいくつか。
・今回、レオニダス王とアポロンの因縁的な部分が描かれ・・・っていうか、あれは「因縁」と言えるのだろうか?因縁だとしてもちょっと薄いような気がする・・・それともこの巻以降で書き足されるのかな?
・でも昔は古来のしきたり的な事に固執することで、物事が手遅れになってしまったりすることもあったんだろうなー、と思ったりしましたね。
・ギリシャにペルシアが攻め込んでくる話の部分が、なんとなく某格闘漫画で使われる「通行人の○○氏はこう話す」的なのに似てたり、あの「一時停止」が某漫才コンビの番組「○○食堂」に似てるような?w
・レオニダス王のあの武器ですが、序盤は往年のゲーム「アルゴスの戦士」のディスカーマーに似てる?なんて思いましたが、状況に応じて武器が変化する。さすが神器練成(ヴェルンド)変幻自在。
・それに対し、アポロンの神器は「アルテミスの糸」コチラはもっと変幻自在。w
・アポロン、意外と周りの声を聞いていて、なおかつそれを気にしていて、そしてそれに応えようとするのね。しかしそれを相手をナメる行為になってしまうのが難点。w
・なるほどアポロンのいう「美」とはこういうことなのか、これは現代でも言える事ですね。
・それに対するレオニダス王の強さのバックボーンがまだ語られてないような気がしますが・・・どうでしょ?
この戦いも次巻で決着の様子。
・・・え?早くない?
(;゚Д゚)
でも次巻も楽しみですね。
ではでは。(‘ω’)ノ
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