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こんにちは、ヘル兄です。

最近、暇な時間があればいろんな感想の記事を読んだりしているんですが・・・

 

やはりネタバレを抑えながら書くって難しいですよね。

でも文才のある方は、ネタバレを抑えつつも自分の感想や考えを織り交ぜながら、魅力ある記事を書かれているからねー・・・

 

 

やはり私はまだまだじゃのう・・・。

 

 

・・・というワケで、ネタバレだらけのこの情報が多種多様そして多量の現代社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w

タイトルにも書いてますが、今回読んだのはコチラ。

「怪獣8号」14巻です。

 

 

ちなみに私はこの作品については単行本を楽しみにしていまして、「ジャンプ+」は読んでおりません。

なのであくまで「単行本」の感想となりますので、ご承知下さい。

 

今巻のあらすじはと言いますと・・・

 

新世代隊員たちの奮闘により、亜白ミナ(ミナ)の救出に成功した日比野カフカ(カフカ)は遂に怪獣9号(9号)と対峙する。

この日のために「準備をしてきた」と戦いに赴くカフカ。

果たして9号にその「準備してきた」ものは通用するのか・・・?

 

・・・ってかんじでしょうか?

 

 

以下、箇条書きでいくつか。

・最初から余談だけど今巻は見開きページが多い。w

・序盤に1巻に登場した「あの女の子」が登場するが、怪獣8号のぬいぐるみ(おそらくは手作り)をずっと握りしめているところににちょっとジーンときた。

・9号との戦いに入る前のカフカ・・・なんか今までと違うように思うのは私だけ?

・「準備をしてきた」物を最初見た時に、演出は良かったんだけど「えー!?それはさすがに通用せんやろ?」と、すぐ思ったんですが「あー、なるほど、こう来たか。」なんて思っちゃいましたね。w

・その「準備したもの」なんだけど、なんか動きが八極拳ぽい?

・やっと今巻で「あの二人」が並び立つ、ちょっと感慨深い。

・ミナの「あの主砲」は伐虎がいなくても撃てるのね。

・今巻の111ページくらいかな?のカフカとミナの会話、これ大人が読むとグッとくるような気がする。実際私はグッと来た。w

・カフカは自分自身に寄生している怪獣が何を考え、どうしたいのかを理解しているような描写がみられ、今後の展開のキモになりそう。

 

・・・ってところです。

 

次巻の予告が巻末にありましたが・・・

 

 

どうなるんでしょうね?

 

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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