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こんばんは、ヘル兄です。
久々にこの手の記事を書きます。
いや、実はですね。
マンガも結構買ってはいたんですけど・・・
本職がちょっと忙しくて、読まずに積んで増してね・・・。
(;´д`)
知っている人からは「積むのはプラモだけにしとけよ。」って言われそうですが。w
・・・というワケで、ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もいってみたいと思います。
タイトルにも記していますが、今回はこれを読みました。
「戦国怪獣記 ライゴラ」1巻です。
そういえば、なんかここ最近「怪獣」をテーマにしている作品が結構多くなってきましたね。
個人的には大歓迎ですけどね。
ちなみに私はこの作品については雑誌等の現行連載を読んでおらず、現在どのような展開になっているか全く知りません。
なので、いろいろと予想等を書いていきますが、的外れな事を書いているかもわかりませんが、それについてはご了承ください。
この作品のあらすじはと言いますと・・・
時は戦国時代。
毛利元就(毛利)VS.陶晴賢(陶)の厳島合戦。
剣での成り上がりを夢見る男、十郎太は陶の軍勢の一人して戦場を駆け抜けていた。
毛利の策を看破していた陶。
合戦に決着がつかんとしたその時、突如巨大なる生物が海より戦場に現れ、両陣営の兵たちを次々と蹂躙し始める。
・・・って感じでしょうか。
以下、箇条書きでいくつか。
・正直、物語の舞台が戦国時代なので、現代の様な兵器がないのでどの様な戦術や戦略で怪獣と対峙するのだろか?と思いながら読んでみましたが、今回のメインは怪獣とのファーストコンタクトなので、それに触れるのはもっと先の話の様子。
・怪獣のデザインがあの丸山浩氏が担当、この作品の怪獣は魚類とか両生類の特徴が濃いデザインですね。
・そしてその怪獣の大きさがなかなか絶妙・・・と読んで思う方は多いんじゃないかなぁ。
・今回の怪獣の名がライゴラ?というか。この「ライゴラ」の単語の意味はまだ不明。
・今巻は厳島合戦が舞台でしたが、予告からも察すると、歴史的にも有名な合戦に怪獣を絡めていくのでしょうか?
・あの刀「折れるの・・・?」と思いながら読んだら・・・。w
・やはり戦国時代が舞台となると「あの武将」は外せないのかなー?この作品でも重要な役目になるみたいですね。
・という事は、今後有名な色んな合戦が絡んでくる、という事は?まさか「あの有名な戦法」が使用されるのかしら?
・そうなると、怪獣対策として大活躍するのは「南蛮渡来のあの武器」になるのでしょうか?
・正直言うと、ちょっと物語の導入としてはちょっと弱い気がしないわけでもありませんが、2巻まで読んだら印象変わるかな?
・・・というワケで、この一風変わっている怪獣マンガ、次巻も読んでみます。
ではでは。(‘ω’)ノ
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