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この記事待っていいた方、大変お待たせしました。
m(__)m

連載再開いたします。

 

ROUND18からの続きです。

前回を読まれる方は➡コチラ。

このサイトのレースレポを作成する際の方針は➡コチラをご覧ください。

 

レイさんが予約してくれたお店に到着したヘル兄。

島唄ライブが楽しめる居酒屋の様で楽しみです。

 

早速店内に入ってみます。

店内にはステージも備え付けてあります。

 

 

程なく、レイさんとジュンちゃんさんも来られたので、早速料理を注文します。

モズクの天ぷら、ゴーヤチャンプルーなどいろいろ注文しましたが、個人的に一番美味しいかつスゴイと思ったのは・・・

 

この料理。

たしかテビチの柔らか煮だったかなー。

なんと骨までサクッと食べれるほど柔らかい。

 

例えるならば、マンガ「刃牙らへん」に登場するジャック・ハンマーの・・・

・・・が体験できます。w

・・・って、伝わるだろうか?w

 

なんて感じで料理に舌鼓を打っていると・・・

島唄ライヴが始まりました。

アーティストは、男性の方の興儀さん(漢字あってるかな?)と女性の方の宮里さんのお二人。

曲に応じて三線と太鼓の演奏を入れ替わりながら、ステージは進んでいきます。

 

時には手拍子合わせて賑やかに、時には客席を歌声が優しく包むように、音を奏でる二人。

この方々の「涙そうそう」がホント聴いてて涙が出そうになるほどいい。

そしてライブの最後は・・・

客席を巻き込んでみんなでカチャーシーで踊りまわります。w

私、こういうのは初めてなんですけど・・・

 

 

楽しいなあ。w

 

 

ライブが終わると再びレイさん達と歓談しながら、料理とお酒を楽しみます。

 

暫くして2回目の島唄ライブが始まったのですが、その時に・・・

 

 

異様に踊りの動きにキレがあるカチャーシーを踊る男性がいたのでした。w

 

 

今年のNAHAマラソンのTシャツを着ていますから、おそらく本日大会にジョガーとして参加されたのでしょう。

しかし、フルマラソン走ったと思われるその人は走った後の疲れを見せない感じで、メッチャ体も動くし、メッチャ元気だ。

 

すげーな。(;・∀・)

 

一緒にいる人はその人の彼女さんであろうか?その人も同じくNAHAマラソンのTシャツを着ていた。

この女性も走ったのかな?一緒にマラソンに参加できるパートナーがいるなんて羨ましい。

 

 

そして2回目の島唄ライブが終わった後に、その男性から・・・

 

 

「よかったら一緒に飲みましょうよ。」

 

 

・・・と声をかけられる。

 

周りを見渡すと、店内にいるお客さんはかなり少なくなり、その数組のお客さんは皆NAHAマラソンに参加したグループばかりのようだったので、どーせだったらとみんなに声かけて・・・

 

「一つのテーブルに集まって飲みませんか?」

 

・・・なんて話になり、同じお店だけれどなんか飲み直すような形になった。w

 

 

飲みながら話をしていくと、色んな方がいました。

 

毎年15回以上もNAHAマラソンに参加してて、レース後は那覇市内で飲んでいるけど「やっと「この店だ」という店を見つけた。」と言われていた、横浜からの男性二人組の方。

今年大阪から参加した元自衛隊の男性ランナーと、その方の応援のために一緒に沖縄にやってきたという三人組。

そして先に少し出てきた方々ですが、ホントなのかどうかわからないけれど、元恋人同士だが、マラソンに行くときはなぜか一緒に行くことが多いという長野から来た男性と東京から女性との二人組。

一応この長野の男性の方に・・・

・・・なんて改めて質問してみるもはぐらかされる。w

まあ、野暮な質問での深追いは禁物というものです、ここらへんでやめときます。w

 

 

そして今晩最後の島唄ライブの時間となる。

最後のライブは時間が遅めだからかお客さんが少なく、その分お客さんとのコミュニケーションがとりやすくなるからか、色々とサービスしてくれる。

 

その内容は・・・お店で確かめてほしいです。w

 

 

楽しい時間もあっとう言うまに過ぎて閉店時間となったところで、一緒に飲んでいた誰かが提案をしてきた。

 

 

「来年もまたNAHAマラソンに参加して、ここに集まりませんか?」

 

 

無論私は今年も完走出来なかったので、来年も参加する気持ちがあったので「いいですね。」と答える。

 

他の方も即答で応じ、連絡先を交換しました。

その後ちょっと話した後に解散し、それぞれの宿に帰っていきました。

 

 

そんな帰り道途中、ある事が私の中で心残りになってまして、色々楽しい話が出来たけれど・・・

 

参加したランナーの中で「完走出来てなかったのは私だけ」だったのでなんか何とも言えない気持ちになっていました。

 

 

ホント、私は功夫が足りんなぁ・・・。
(;´д`)

 

 

心の中でそう思いながらも、レイさん、ジュンちゃんさんとゆいレールの駅へ向かうのでした。

 

つづく。

 

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