では、今回もまいります。
ランタンを空に上げ、台北に向かう観光バス。
台北に入ると、雨も上がり観光しやすい天候になる。
到着したのは、台北のランドマークとなっている「台北101」。
この超高層ビル、全高509.2mで現在のところ世界第4位の高さだとか。
地上階は101階でこの地上階数がここの名前の由来になっています。
室内展望台の高さは382m
今まで行ったな高い建物は、高校の修学旅行で上った「東京タワー」、ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」、10年前位に上った「福岡タワー」、元カノと行った「六本木ヒルズ展望台」以来。
あ、高さだけで行けば昔、ハウステンボスのアトラクションで気球で結構高い位置まで上るヤツがあって、それに乗ったけど、あれは何メートルだったか?
ただ言えることは今まで私が経験したことのない高さである。
高いところは得意でもなければ苦手でもないけど、ちょっとだけビビるかも
まずは施設内に入る。
中はまず地上5階までは、ショッピングモールですが、ブランド物揃いでとてもじゃないが手が出ない。(;’∀’)
写真には撮れなかったけど、途中とてもカッコいいエヴァンゲリオンのスマホケースがあり、ゆっくり見ようと思ったら、展望台に行くと促され、受付まで行く。
ブランドショップから一転してカラフルな室内になり、ところ狭しと、ここ台北101のマスコットキャラクター「DAMPER BABY」があっちにもこっちにも。
そして、エレベーター室内展望室へ。
ココのエレベーターは東芝製で、結構上がるスピードが速い。
でもアレ、なんか昔CMで見たことあるよーな?
そして室内展望室へ到着。
天気も良かったこともあり、絶景でした。
写真をご覧あれ。
ココ、夜来たらキレイだろーなー、なんて、話したら。
「イイ人見つけてから、またここに来なきゃな。」
・・・とツアー仲間から言われる。
確かにねー、ホントそうしたいよ。
展望台を降りて売店を通りながら、下りのエレベーターまで向かうのだけど途中でここのキャラクターでもある「DAMPER BABY」の元ネタである「ウィンドダンパー」の観覧エリア。
この機械というか、設備というかこれが元ネタでなおかつ、これがどれほどこの建物にとって重要な設備かってのは建物に精通していないとわからないぞ。
マニアックスすぎないか?(笑)
そしてその下の階が売店で、アイテムが翡翠が主なんだけど、値段が高いのなんの。(*´Д`)
写真を撮る暇なくスルー。
エレベーターを下り今度は夕食。
夕食はココのフードゾーンにある、「鼎泰豐」とにかく小籠包が美味しいと世界的にも有名とのこと。
店の前に着くとめちゃくちゃ待ちのお客さんがいたので、こりゃどうだろか?なんて思ったら、予約してあって10分待ちくらいで入れました。
しかし、このお店、小籠包も美味しいんでしょうが特筆すべきは・・・
どこからかき集めて来たのか?ってくらいホールスタッフが美人揃いなのです。
ホント、モデルか?女優か?みたいな人ばかり。
これだけでも次回予定しているツアーでもここに行きたい。www
この写真で伝わるかな・・・?
団体予約していたので、個室で食事でした。
例によっていろんなものが出てきました。
前菜からデザートまで殆どが小籠包。
でも、どれも美味しくて個人的には満足。
そして、途中トイレに行く際に、厨房がガラス張りで見れるようになっていて、覗いてみましたが・・
・・・ものすごいで人数でやっています。( ゚Д゚)
ホントものすごい人数、酸欠しないのか?(笑)
小籠包を堪能し、外に出るともう日が暮れてました。
ビルや街並みのライトアップがキレイです。
しかし、観光はここで終わりではなくまだまだ・・・
続く!!
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