第4話の続きです。前回を読まれる方はコチラ。
ホテルに着いて、部屋に入る。
写真に撮るのを忘れましたが、ホワイトを基調とした落ち着いた感じの部屋です。
既に部屋の冷房はキンキンに冷えていて、移動中にいろいろと落ち着かなかった身体に心地よい。
しばらくすると、知り合いの方から連絡があり、どうやら時間的に台北市内は道が混んでいて、少し遅れるとの連絡が入ったので、ホテルに来るまで部屋でくつろぐことにする。
くつろぐといっても殆ど寝てましたが。(笑)
30分経過したでしょうか?知り合いの方がホテルのロビーに着いたとの連絡が入る。
友人のけんジョヴィ氏と一緒にロビーへ降りると、今回お会いする皆さんが待っていて、笑顔で迎えてくれた。
(*^^*)
今回お会いするのは、実家の仕事の関係でウチに来てくれた女性4名さん。
お名前は李さん、李さん、金さん、余さんの4名。
(って書いても、読んでる方には「どこのどちら様?」って感じかも。(*_*;)
しかしお知り合いの一人の余さんは仕事の都合で少し遅れるのだそうな。
年齢的にはほとんどの方々が私の母と同じくらいの年齢なのだが、とても気さくな方々です。
(*^-^*)
今回旅を同行しているけんジョヴィ氏は初対面で、いきなり一緒にご飯を食べるなんて、言葉も通じないし大丈夫だろうかと心配してましたが、多分大丈夫なのではないでしょか?
早速夕食に出かける事となり、ホテルを後にして駐車場へと向かう。
途中、意味なくビルをパチリ。(笑)
こんな感じのビルが多く立ち並びます。
少しホテルから遠かったんですが、駐車場にたどり着く。
「この車です、乗って。」みたいな感じで言われ、その目の前に現れた車は・・・
・・・なんと・・・
意外ッッ!それはベンツッッッ!!
(@ ̄□ ̄@;)!!
私もけんジョヴィ氏も開いた口がふさがらない状態。(笑)
( ゚Д゚)
「乗れ」と言われているのに「これ、乗っていいんですか!?」と思わず質問してしまうも、日本語だから通じない。(笑)
ベンツに乗り込み夕食の場所まで向かう。
写真には撮れなかったけれど、内装は殆ど革製で、これはかなり立派な車である。
まさかこんな形で初のベンツを経験するとは・・・。(笑)
今回お会いする四人は、そもそもは生命保険のセールスレディー仲間なのだそうです。
目的地まで行く途中で、写真には収められませんでしたが「これが昔私たちが勤めていた会社のビル。」と紹介される。
結構な高さでのビルでして現在、世界第4位を誇る台北101が建つまではそのビルが台北市内では1位の高さの建物だったそうです。
そんな案内を聞きながら、台北駅周辺に到着し、お店に着く。
おおぉぉ・・・なんか見るからに高そうなレストランだ・・・
(;”∀”)
大丈夫かな・・・?
つづく。
つづきを読まれる方はコチラ。
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