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第19話の続きです。
前の話を御覧になりたい方はコチラ。

士林夜市から宿泊先に帰って来た私達。

けんジョヴィ氏から足つぼマッサージがしたいとリクエストがあり、早速足つぼマッサージに行く支度をする。

今回利用するのは・・・

豪門世家理容名店(ダイナスティ)

旅行会社から貰ったパンフは紛失してしまったのですが、芸能人の利用も多いらしく「志村けんさん御用達!」的なアピールが全面的に出ていました。

ホテルのフロントからマッサージ店の送迎車を手配してもらうと、程なく送迎車は到着。

車内は暗くてよくわからなかったんだけれど他のお客さんも乗っていて、その時私の隣に座っていた、女子大生2人組と思われる方々が、同じ学部(この方が社会人であれば同僚?)の方の恋愛話を話題にしてました。

ゆったりとした関西弁(もしくは京都弁?)で話す2人。

その話題の人はどうやら男性の様で、なんかはっきりしないような?モジモジしているような?そんな感じのキャラの様で、「そんな彼の事を見てると・・・」

「○○君って、めっちゃ可愛くてな、なんか応援したくなるねん。♥」

のだそうです。(笑)

みたいな感じで言うこの方の喋りを聞きながら・・・

「かわええなー・・・。」

なんて心の中でつぶやく私。(笑)

そんな若者の会話を聞きながらほくそ笑む(ちょっと変なオッサンに見えなくもないが(笑))私の脳内で流れるBGMは桑田佳祐氏の「若い広場」。

若いっていいなー、なんて思う私を運び車はお店に到着。

店の外観とエントランス等は写真を撮り忘れたのですが、あっちこっちに村けん氏を中心とした日本の芸能人が店を利用したときのスナップ写真が目立つ。

特に上の写真の皆さんがあっちこっちに飾ってありました。

エントランスで説明を受けていると・・・

こりゃどこの人?って感じのキレイな日本人女性二人組がやって来た。

なんかモデルか女優さんみたいな方である。

確かに・・・どっかで見たことあるような・・・?気のせいか?
(?_?)

私たち二人はフットケアマッサージだけを受ける事にし、別室の他の方々と共に別室に案内される。

ここにも日本芸能人の写真が。(笑)

タレントさんは悪くはないんだろうけど、ここまでになるとちょっとくどいかも(笑)

マッサージ用チェアーに座り、係の男性の方が来て早速マッサージを施す。

一昨年も経験したけれど、なんか前に比べて痛くないような気がする。
隣に座っているけんジョヴィ氏も痛くない様子で、痛いかどうか聞いても「大丈夫」とのこと。

しかし、私は一昨年前に指摘された「ムスコツボ」とやらがやはり痛い。(笑)

んで、マッサージ師に質問してみた。

私「やはりツボを押して痛いところはその対象の部分がちょっと悪いってことですか?」

すると、なんかちょっと偉そうな人が・・・

偉そうな人「そんなのわかったら医者いらないね、医者じゃないからそんなことわからないね。」

と答える。(笑)

エーー!!!?(@ ̄□ ̄@;)!!

である。

じゃあ、一昨年前のお店での説明はいったい?
一昨年の足つぼ店でのやり取りはコチラ。

すると、私の隣に先程見かけたキレイな女性二人組が座って来た。
(*’ω’*)

ちょっとだけテンションが上がる私。(*^-^*)
(男だったらみんなそうなるでしょ?(笑))

その女性のなかの一人がマッサージ中に「痛いッ」とちょっと痛がる。

すると・・・

マッサージ師「お客さん、そこは膀胱ですね。」

って、オイ!!”(-“”-)”
医者しかわからないんじゃねーのか。(笑)

しかも相手女性なのに「膀胱です。」ってしっかり伝えちゃってるし。
言葉のオブラート知らんのか・・・ってか台湾にオブラートってあるのかな?

なんだかんだでマッサージは終わり、立ってみると施術されたふくらはぎから下が軽い感じがする。

やはりスゴイなー、足つぼマッサージ。
(*^-^*)

マッサージ終了後、再び送迎車両に乗り宿泊先のホテルへ。

ホテルに着いたら、ちょっと小腹が空いたので、近くのコンビニに行って、以下の物を購入。

「メローンなブラックサンダー」

これは台湾限定なのかな?メロンの甘さが効いてて美味いです。

そして、スタバのフラペチーノって書いてあるこのドリンク・・・

これがメチャクチャ甘い!!

たしか、フラペチーノはスタバが作った造語だったような?(確か「氷とカプチーノのフラッペ」の意味?)
ってか、凍ってないし。(笑)

こんな甘いアイテムのコンビで今日の夜をしめて、シャワーを浴びて明日の朝に備えるのでした。(笑)

明日の朝が早くても台湾の二日目の夜は更け行く・・・。

つづく。
つづきを読まれる方はコチラ。

 

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