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こんばんは、先ほどPCのマウスの電池が切れて、引き出しを探っていたら、結構昔に処分したはずの元カノの写真が出てきてビックリした、ヘル兄Rです。(笑)
あんなことがあった後なので、何でしょうこの連撃は?なんて思っていますが。
(*_*;
あ、わざわざこのシリーズを立ち上げたのはですね・・・。
今まで書いてきた、「真・男の戰い」や「お見合いシステム」等の婚活に関する話をひとくくりにしてわかりやすくする目的ともう一つ・・・
このシリーズで婚活ネタの最終章とするという、決意が込められております。
タイトルにある「守りし者」ですが・・・
こないだ、記事を打った時にこの「守りし者」って単語を使ったら・・・
守りし者・・・
誰かを守る・・・
愛する人を守る・・・
守りし者・・・いい響きだなあ。
(*^-^*)
って理由です。(笑)
ちなみに「守りし者」の語源はパチンコでも有名な人気深夜特撮&アニメ番組「牙狼」シリーズに登場する魔戒騎士の事です。
パチンコも面白いみたいですが、この原作も面白いですよ。
牙狼シリーズの公式HPはコチラ。
・・・って、脇道に逸れっぱなしなので、本題に入ります。
この間の出来事で、実は婚活にはホントの意味で真剣に取り組んでいなかったことに気づいた、私ことヘル兄R。
改めてこれから婚活をするにあたって、何をしたらいいか考えてみました。
それで至った結論は・・・
婚活パーティーで彼女を作る事が出来た30代の頃と同じように考えては、40代の婚活では通用しない。
という事です。
銀河英雄伝説に登場する自由惑星同盟「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーがこんなセリフを言っています。
「戦略とは戦争全体の勝敗を決めるための基本的な構想とそれを実現するための技術。戦術とは局地的な戦場で勝敗を決するための、いわば応用の技術。状況をつくるのが戦略で、状況を利用するのが戦術だよ」
上の言葉からすれば、ここ数年の私の婚活は「まずどうするか」といったところや、婚活パーティー等に参戦するまでの準備等の戦略的な部分がなく、とにかく回数をこなし、「下手な鉄砲も数打ちゃあたる」的な戦術しか考えてなかったように思います。
そこで、今までうまくいかなかった原因を考えてみたいと思います。
1.容姿。
①今考えてみれば、婚活を始めた10年前の私は、180cm、82kgでした。
現在は178cm、87.5kgで単純に体重が上がっていますので、単純にダイエットは必要かと。
それに昔に比べて、加齢のせいか、腹と下あごに余計な肉が付いて落ちにくくなっています。これもなんとかしなければ。
②そして歯です。
これについては、10年前はちょうど治療が全部終わったころでしたが、今は結構全体的にボロボロです。(笑)
「笑った時に歯は結構印象を左右する」とのことなので、ここも修繕が必須ですね。
③さらに毛です。(笑)
いやいや、これって結構重要でして、知り合いに「婚活を真剣にやるなら、例え男性でもムダ毛は処理してきた方がいい。」と結婚相談所のスタッフに言われた人がいまして、実際私も耳毛とか生えてきているので、これらの毛の処理は必須と言えるかもしれません。
それに白髪も結構増えて、それがいがいとあっちこっちに点在しているのです。
④髪型も問題です。
今はちょっと伸びっぱなしですが、近々にキャプテン・アナさんに斬髪してもらおうと思いますが、「今までと一緒の髪型ではいけない」ということもあるかもしれません、どんなオーダーしようかな?
⑤服も問題。
よく考えてみたら、元カノと一緒にいた時以来・・・
まともに服を買ったことがありません。
せめて勝負服だけでも準備しなければなりませんね・・・。
⑥喋りが下手。
これも由々しき問題です。
「話が上手な人は、頭も良くて、いろんな情報を収集している人」なんて言葉も聞いたことがあるので、パーティー参戦が決まったら、会話に必要な情報を色々とリサーチしたいと思います。
2.地理的な問題。
私が住んでいるところは、長崎県の「南島原市」というところなんですが、地理的にはこんな場所です。
長崎県では主に婚活パーテイーが開催されるのは、長崎市、佐世保市。
その次に多いのが諫早市、大村市と言った感じ。
この地図でわかるかもしれませんが・・・
私が住んでいる場所は、上記の主に開催されている場所からは遠いんです。
なので、上部地図の長崎市や大村市より上のエリアになると、かなりアウェーな状態になり・・・
哀しかな「遠いですよねー。」っていつも言われてしまいます。
(´;ω;`)ウッ…
私事ではあるのですが、諫早市に近い某所に私が勤めているところの新しい事業所が出来るので、そちらに異動になれば場合によっては転居も・・・って思ってます。
転居はしなくとも、職場が会場に少しでも近ければ、地理的なハンデは少し埋まるかもしれません。
しかし、ウチの理事長は「新事業所の職員には通勤手当は出しても、住宅手当は出さない」と公言しているようで、マジありえん。
(# ゚Д゚)
夜勤明けで帰る職員の事を考えてねーな、コイツ。
3.仕事
私の仕事は現在「キツイ、汚い、危険」と言われてる仕事の代名詞となりつつある業種です。
オマケに給料も安い。
若い頃に比べてこの年代になると、結婚を意識するからか、収入がどれくらいかってのも重要なファクターで、それで選別されているのも空気で感じたりもします。
実際「私はあなたより収入が高いです、この収入の差をどう考えて、どうするつもりですか?」
みたいな事を婚活で知り合った人に言われたこともあります。
なので、収入を「なんらかの形で増やす」必要性も考えなければなりません。
また、もしもこの年齢でこの職種が嫌われる場合は、この年齢では無理があるかもわかりませんが、転職も検討も考慮する必要性もあるのかもしれせん。
うわぁ・・・問題山積みだ。(笑)
( ;´Д`)
今後の戦略としては・・・
①まず「1.容姿」を改善しながら、職場のシフトと婚活イベントの内容を照らし合わせていき、行くイベントが決まったら、その日に向けてしっかり準備を行う。
②今後は、婚活アプリとお見合いシステムについての活動は殆ど行わないようにします。(理由については後日)
③もし、職場の異動が発生したら、状況を見ながら場合によっては転居も考える。(会社の方針や収入にもよりますが)
④そして最終的に「3.」の検討も行うという方向にしたいと思います。
なんでこんなこと書いているかといいますと・・・
婚活イベントなんかを何回行っても、全くうまくいかない時は、一度、冷静に自己分析とかを行う必要があるかなと思いました。
自分自身も忘れないようにココに書き記し、場合によってはココに訪れる私と一緒のような境遇の方々の参考になればいいなと思っています。
まあ、参考になるかどうかは置いといて、(笑)
今回書いたことは、とてもまだまだ戦略とはいえるもではありませんが、徐々に準備し、時には見直し、来るべき参戦する婚活イベントに備えたいと思います。
つづく。
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