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こんばんは、ヘル兄Rです。

ホント寒い日が続きます。

全国的に「大雪に警戒を」とニュースでは報じてましたが、今日は久々に映画に行ってまいりました。

「マジンガーZ/INFINITY」を見てきました!!
(*”▽”)

上映開始から見たくてしかたがなかったのですが、長崎地区では今週末で上映が終了してしまう事と、とにかく見たい気持ちが限界だったので、降雪の中を長崎行きを強行いたしました。(笑)

私は世代からは少しだけ外れてますが、子供の時に再放送や巡回映画で見ておりまして、内容はばっちり把握しております。(笑)

感想としては・・・

あまりネタバレになる事は言いませんが、言いたい事は・・・

・コミック「マジンガーZ/インターバルピース」を読まないとホントにわからない部分が多い。
・Dr.ヘルたちがなぜ復活を遂げたのか?が(たしか)全く説明なし。
・場面がスムーズに繋がらないような場面が時々見られる。(特に戦闘シーン)
・石丸博也氏と松島みのり氏の役を、もうちょっとどうにか出来なかったのかぁ・・・。

・・・等、沢山あります。(笑)

でも、いいところも、もちろんありますよ。(^-^)

ボス(このボス役の高木渉氏が超ハマり役!!)が陽動作戦で数を減らしてくれるものの、「何体いるんだ?」と言いたくなる程、無数に待ち受ける機械獣軍団に、マジンガーZが単機で挑む「マジンガー無双」と言うべき戦闘描写はかなり燃えました。

しかも、私が個人的にイメージに残っている、兜甲児が操る「強いのだが、ちょっと危なっかしくて、でも攻撃を受けても傷つかない無敵のマジンガーZ」の戦いぶりが再現されていて、個人的には満足。
(^-^)

でも、幼い頃に「マジンガーZ VS. 暗黒大将軍」を見た私にはトラウマが残ってしまったのでしょうか?後半で傷ついていくマジンガーZを見ると、なんか胸が痛くなります。(誉めてます、念のため。(笑))
(>_<)

そして、なるべくなら「等身大のマジンガー」で決着をつけて欲しかったなぁ・・・と・・・

・・・ちょっとだけ思います。(笑)
(^^ゞ」

しかし、物語としては、ガンダムまではいかないものの、いろんな方向に広がりつつあるマジンガーの物語に、ひとつの「区切り」をつけたのは評価すべきかと思います。

今週末で上映終了する劇場も多いと思うので、見てない方はお急ぎください。

円盤出るなら・・・ディレクターズカット版でお願いします。(笑)

あ、これは入場特典の卓上ポップ?です。

でも、なんだかんだでいろいろと言いたい事はありますが、作品としては楽しめましたよ。
(^-^)
しかしアレ?グレンダイザーは・・・?
ってのは、言いっこなし。(笑)

ではでは。(‘ω’)ノ

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