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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(所説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、高橋優氏の楽曲「ルポルタージュ」のサビの歌詞のような勢いで抗い続けようとする、冴えない40代男の物語
・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)
前回の話を読まれる方はコチラ。
前回の「第20話 「偶然からの始まり?」」で婚活アプリで同時に同じハンドルネームの女性2名とマッチングしたヘル兄R。
あれからずっとやり取りしておりましたが・・・
今週に入ったあたりから・・・
連絡がついに来なくなりました。
(´;ω;`)ウゥゥ
同じ名前の1人目の方は、同じ県の車で2時間半くらいかかる場所に住んでいて、一度は会うところまで行けそうでしたが、コチラの都合で会うことが叶わいませんでした。
しかし、その方が私と会う場所で指定してきた場所が・・・
ボルタリングのプレイスポット。(笑)
そして、会話の中でも、会う約束をしていた日については・・・
私と会う事より、ボルタリングが出来る事が楽しみであることがやり取りの中で垣間見える部分があって、ちょと望みが薄いかなとも感じておりました。
それにLINEでのやりとりも私への質問は殆どなく、こちらから質問しても返事が短い文で終わってしまう事が多く、コミュニーケーションが少々やりにくい部分もありました・・・ってもまあ、これは私も悪いんですけどね。
(;’∀’)
やり取りをやるだけでも、手が詰まってちょっと苦しくなるのですから、先がなくなるのは、まあ仕方ない事なのかも知れませんね。
でも・・・
って、今では思っています。(笑)
同じハンドルネームの2人目の方は、県外の方でした。
やりとりは向こうから積極的でしたが、もし会いに行くにも車でも6時間はかかる場所にいる相手。
相手は会社を経営していて、そこから動くことはままならない。
私も自分の仕事はまだしも、実家の手伝いもあるので、実家から遠くには離れられない状況。
両方ともそんな環境で、どう考えてもそこから先の関係は望めないので、次第にやり取りは先細りになって、やがて音信不通になるのは明らかでした。
(>_<)
そして、もう一人います。
その方は婚活イベントで連絡先を交換出来て、「第14話「80年代音楽のワナ」」で一度お食事デートが出来た方です。
その方とは互いに友人をつれて、「食事or飲みに行きましょう」と企画を立てていたのですが・・・
私の友人の第一候補はその間に彼女が出来てしまい、第二候補はLINEとかで連絡しても全然返事が来ない。
私の年代になると、友人がいても殆どが結婚しているので、独身者合コン的な物に誘うにも殆どいないんですよね。
(;’∀’)
彼女が出来た友人は、上記の話を持ち掛けた時には飲み会に参加するのは前向きで・・・
「例え、オレが好きな人がいても、彼女が出来ても参加します。もし、向こうの友人がオレの事を気に入ってくれてもはぐらかしますし、ヘル兄Rさんに有利になるようにしますけん。」
・・・と援護射撃してくれると言ってくれました。
これはとてもうれしいことなのですが、友人を悪い方向に利用してまで彼女を作るのは望むところではありませんし、そんな形で進展させても、先は見えてると思っています。
過去の経験からして、他人に迷惑や不利益を及ぼして成立したカップルは大成しません。
そして、私自身もその方への想いが強くはありませんでした。
それもあってか開催の連絡に踏み切る事が出来ませんでした。
なので、会を開くことが出来ず、そのまま音信不通になってしまいました。
(ノД`)・゜・。
まあ、縁がなかったということでしょうね。
足りないのは縁を見極める力か?それとも手繰り寄せる力か?
まあ両方かな?(笑)
これからも足掻きますけどね。
ではでは、(‘ω’)ノ
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