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こんばんは、ヘル兄Rです。
今回から数回に渡り、「さが桜マラソン2018」の参戦レポを書いていきます。
例の如く、稚拙な文章&マスクの視認性の悪さからのセンスない写真でお送りします。(笑)
しばらくの間お付き合い下さいな。
m(__)m
時は2018年3月18日(日)
・・・から遡る事、三日前の3月15日のこと・・・。
グルオォォォォ・・・
ゴゴゴゴゴォォォォ・・・
「外、雷ですか?」
(?_?)
一緒に夜勤をやっている、職場の同僚が私に話しかける。
確かに外は大雨なんだけど、雷は鳴ってない。
「この音?私のお腹の音なんだよ、なんか調子が悪くってねー。」
(;’∀’)
「ヤバくないですか?(笑)」と爆笑する同僚。(笑)
しかし、こんな会話をして、夜勤をこなしてはいたものの、実はこの時、身体は相当ヤバかった。
勤務が始まった頃から、身体中の痛み、そして相当痛いお腹、なんとなく悪寒もする。
(>_<)
この怪獣の咆哮のような、腹部から出る音は伊達ではない。(笑)
しかも夜勤は既に始まっている、ここで早退は出来ない。
いざ熱を測ると37.8℃
偶然にもカバンの中にあった解熱鎮痛剤を服薬し、痛みはなんとかしのげて夜勤を乗り切る。
(都合によりケンシロウさんで再現。(笑))
気が付くと、時刻は14:00を過ぎていた。
熱は下がっていたが、全身に痛みがあり、特に腹部の痛みがキツイ。
(>_<)
かかりつけの病院に向かう。
私から症状を聞いた先生は私に質問する。
「なんか変な物食べなかった?」
変な物・・・?
・・・そーいえば思い起こすと、二日前のジョギング中に・・・
「何か」が口の中に入り、それを吐き出せず、飲み込んでしまった事を思い出す。
しかも感触的には・・・
小さい昆虫。(;’∀’)
もしや・・・
お前なのか・・・?
自分の命と引き換えに、私の胃の中に小さい荒ぶるケモノを送り込んだのは。
仕事を休めない状況と3/18の事を話し、現在もまともに動ける状態ではなかったので・・・
「先生!僕を動けるようにして下さい!!」by幕ノ内一歩
(⇧はじめの一歩では「先生」は「会長」)
みたいな感じで、一番早く回復する方法をお願いする。
「じゃあ、点滴だねー。」
と1時間30分程、点滴を受ける。
良かったー、背中への張り手じゃなくて。(笑)
点滴を終え、帰る際に先生から・・・
「一応言っておくが、マラソン、ダメだからね。」
・・・と忠告を受ける。
(;’∀’)
家に戻り、横になって休む。
点滴をしてかなり回復したものの、お腹の痛みだけはまだ治まらない、それどころか身体中の痛みがなくなった分だけ逆にキツくなった。
ホントに何なんだ?この痛みの原因になったものは?
と思いながらも、何とか明後日の「さが桜マラソン2018」の準備をしながら、翌日の出勤に備えていく。
こうして、ヘル兄Rは進み始めたのでした・・・
「あの日」への道を・・・。
(⇧鉄血のオルフェンズ#42「落とし前」のED直前風に(笑))
つづく。
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