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今回からHG 1/144 グレートマジンガー(マジンガーZ Infinity Ver.)
の制作にも入っていきます。
この記事は実質的には「HG 1/144 マジンガーZ(マジンガーZ Infinity Ver.)制作日記#4」のつづきです。
前回のHGマジンガーZの記事を読んでみたい方は⇨コチラ。
もし、「マジンガーZの記事の最初から読みたかとばってんか・・・」って方は⇨コチラ。
それでは今回の作業進捗状況です。
まず今回はブレーンコンドルから組んでみました。
(※キャノピーのクリアパーツはまだ付けていません。)
とても小さく、マジンガーZのホバーパイルダーよりも小さいですが、造形は良く出来ています。
グレートマジンガーにファイヤーオンさせる場合は、機首部分を取りはずして行います。
しかしこのブレーンコンドルを組む際に注意点があります。
ブレーンゴンドルの部品(説明書での「A5」の部品)をランナーから切り離す際に、注意が必要です。
写真のこの部分。
この部品「A11」と接続する部分にゲートがあり、何も考えず切り離した場合に、この接続ピンを誤って切り落としてしまう可能性があります。
説明書にも注意書きがありますが、ただでさえ小さな部品なので充分ご注意を。
頭部を組んでいきます。
そぅいえば、機体のあちこちがと尖っているグレートマジンガー。ww
こんなあまり表に出てない部分も尖っています。
指に刺さるとガチで痛いのでご注意を。ww
サスガは対象年齢15歳以上のプラモデルですな。
(^-^)
頭部の仮組が出来ました。
頭部を真上から見ると、ブレーンコンドルがファイヤーオンする部分の機械のディテールがなかなか細かいです。
この頭部もなんですが、ちょっとした改善点があります。
グレートの目に当たる部分(説明書のE2-13)なのですが、Zのように目の形がハッキリ造形されておらず、殆ど真横に伸びた黄色の部品みたいな感じなのです。
なので、下部写真の矢印の部分が他の部品との合い方によっては、黄色が見えてしまう可能性があります。
なので、組み立てる際にこの「○」の部分の鼻の上あたりをガンダムマーカーのブラック(スミ入れ用でも可)とかで塗って隠したら、もし説明書での部品「D1-8」「D1-16」の合いが悪くてちょっと隙間が出来ても目立たなくなると思います。
胸部も組みました。
腹部も組んでみました。
胸部も腹部も構造がZと殆ど一緒なので組みやすかったですね。
今回はここまで。
Zもよかばってん、こん人もヨカ男ねー・・・。
(*´ω`)
次回は腕部を組み立てていきたいと思います。
つづく。
つづきを読まれる方は⇨コチラ。
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