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第１９話からの続きです。

前回を御覧になる方は⇨コチラ。

 

 

ユーさんと会う２回目の約束を交わして、いよいよ当日となったその日の事。

 

前日に連絡がついて、待ち合わせ場所は前回とほぼ同じ場所でとなりました。

その場所なら私が住んでいるエリアからでも２時間前後で到着することが出来ます。

 

その日の本職は朝早い時間帯からで、なんとか時間内に業務を終了させることが出来て、着替えるためにロッカールームへ。

 

着替えてから、iPhoneを確認すると、ユーさんからLINEで連絡が来ていました。

 

 

内容は・・・

 

 

 

「今日は急用が出来たので、キャンセルさせてください。」

 

 

 

マ、マジか・・・。
(；ﾟДﾟ)

 

 

・・・と、ついつい思ってしまいましたが、急用という事なので仕方ありません。

 

それに一度目は私が急用で会うスケジュールを変えさせてしまってますしね。
(;’∀’)

 

急用がどういったものかを聞くのは野暮なので、おそらく仕事でしょう。

ユーさんの仕事はザックリとしか知らないけれど、もしかしたら予約とかそういったものが入ったのかもしれない。

 

とりあえず「大丈夫ですよ。」的なメッセージを送りました。

 

そしたらかわいいキャラクターが「申し訳ありません」と謝っているスタンプが送られてくる。

 

それを見た時、何故か「引っかかるような感覚」を覚えたのでした。

 

とりあえず、スケジュールが合いそうな日は今月はもう一つあったので、その日に会う事を提案するメールを送りました。

 

しかし、程なく既読にはなるけれど、返事は来ない。

 

もともとマイペースな感じの方なので、落ち着いてから返事をするのかもしれないし、まだ用事が終わっていないのかもしれない。

 

しかしなんだろう・・・

なんて不安がよぎるのでした。ww
(;’∀’)

 

もう、私は彼女イナイ歴が期間がかなり長くなり、その間に結構フラれたり、相手が音信不通になったり（ってこれもフラれた事になるかww）してるので、かなり自分に自信がないうえ、情けない事に疑心暗鬼になる傾向が強いのです。

 

なので「申し訳ありません。」って、こんな局面の時には、なんか引っかかるのです。

 

過去に似たような経験があるのでねー。
(;・∀・)

 

でも、今はとりあえず連絡を待つとしましょう。

 

はたして「申し訳ありません」のスタンプに込められた意味が、私の勘違いに終わるか否か・・・？
（;´д｀）

 

つづく。

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