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こんばんは、ヘル兄Rです。
昨日(4月18日)台湾付近を震源とする大きな地震が発生しています。
徐々に被害が明らかになっているようで、道路にひび割れが入ったり、ビルの傾斜、がけ崩れなどが発生しているようです。
昨年の2月にも大きな地震があって、台湾も日本と同じく地震が多いんだなと感じております。
一日も早い復旧をお祈りしております。
m(__)m
今回の話はその地震が起きた1日前に遡ります。
この間、家の仕事の関係で、台湾の高校生と親睦を深める機会があったのですが、その際に彼らがお土産でこちらのインスタント麺を持ってきてくれました。
維力炸醤麺です。
このインスタント麺は台湾の人気がある食べ物で、お土産に買っていく観光客の方も結構多いとか。
このアイテムの調理法については、ネットでも結構書かれているので省略しますが、今回ウチに来てくれたお客さんが・・・
もっと美味しいつくり方があるので、僕たちが作ってあげるよ。
(^-^)
・・・との事で、その作り方をご紹介したいと思います。
ちなみに普通の作り方は⇨コチラのサイトをご覧ください。
(※ちなみにリンク先のサイトの台湾の情報は必見です。)
今回作るのは7人前です。ww
まず準備するものです。
①維力炸醤麺×5袋
②野菜。
野菜の種類は何でもいいそうです。
あ、コレにはかまぼこの切れ端も入ってますね・・・。
(;’∀’)
③卵
今回はLサイズを準備しました。
ココから作り方です。
①鍋に水を入れて沸騰するまで加熱します。
水量は正規レシピよりかなり多めに入れるのがポイントらしい。
②沸騰したら麺を入れて、お好みの面の状態まで煮込みます。
ちなみに正規レシピでは「どんぶりに麺を入れてお湯を注ぎ3分待つ。」です。
③麺を煮込んだら、なべから麺をどんぶりに移します。
④今度は鍋の中にこの「湯包」と表記されているスープの素を入れます。
⑤そして野菜を鍋に投入、煮込みます。
ここでのポイントとして、お客さんが言うには・・・
肉類は絶対に入れない事。
だそうです。
お客さん曰く「肉の臭いでこのスープの風味がダメになる」とのこと。
⑥煮込んでいる間に、どんぶりに移した麺にこの辛みそソースみたいなのをかけて・・・
混ぜて麺に絡めていきます。
⑦野菜が程よく煮えてきたら、卵を投入します。
目玉でも溶き卵でもどっちでもいいそうですが、ここはお客さんおすすめの溶き卵で調理してもらいます。
確か卵は5個使ったと思います。
⑧卵がお好みの感じになるまで煮込みます。
出来上がりです。(^-^)
盛り付けがちょっと汚い・・・。
(;’∀’)
※おにぎりはオカンが握ったものです。
感想は・・・
かなり美味しかったですよ。
(∩´∀`)∩
作っている工程を見た時に、正直言いますと・・・
「その鍋の水の量は味薄くならんかな?」
なんて思ったのですが、ちょうどいい感じの味になっています。
ホント、台湾に旅行した時にどっかで食したスープのような味で、意外にも作り方の割には上品な感じの味です。
(※褒めてます、念のため。)
麺も辛みそ(?)が効いたピリ辛の味付けですが美味しいです。
お好みでスープを麺に入れるのもいいのだそうです。
コチラがおもてなししないといけないのに、なんかごちそうになった気分でした。
(^-^)
ウチに来てくれたみんな、ありがとう!またきてね!!
今度は普通の作り方で食べてみよう。(^-^)
ちなもに、もし台湾に興味がある方は、当サイトでも旅行の記事を書いていますので、良かった参考にしてください。
・・・ってか、無駄な事ばっかり書きすぎて、ホンッ・・・・・トに他のサイトに比べたら全然ためにはなりませんが・・・。
(;´д`)
台湾旅行記RE:2015(台北を中心とした観光名所のレポート)は⇨コチラ
台湾旅行記RE:2017(台北を中心とした私的な観光レポート)は⇨コチラ
よかったらご覧くださいまし。
m(__)m
ではでは。(‘ω’)ノ
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