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第21話の続きです。
前回の話を読まれる方は⇨コチラ
後輩(以後KZ郎と呼称)から飲み会参加のオファーがあったヘル兄R。
その飲み会当日の事。
飲み会の場所へ向かいながら思っていた。
そーいえば飲み会がある事だけは聞いていたものの、どんな人たちなのかはKZ郎に聞いてなくかったなー。
どんなメンバーなのかな?
お店に着いてそのメンバーの一人をみて・・・
なんだ、君か。ww
(。´・ω・)
・・・と思わず言ってしまう。ww
その女性は実際に中学校の後輩にあたる女性で、私も知り合いの方で後輩Mと呼称します。
いきなり挨拶が・・・
40代の挨拶じゃないでしょコレ。ww
この後輩M、結構天然が入っております。(;・∀・)
しかし、この後輩Mと付き合うという事はまずない。
嫌いとかそういうのではなくて、ちょっといろいろと理由がありますが、コレについては省略ww
そしてもう一人女性はその後輩Mの元職場の同僚で、現在は無職。
なので無職さんと呼称。ww
しかしこの無職さん・・・
結構可愛い感じの方なのです。
(#^.^#)
おおー、この私にいい機会を与えてくれたなー。
乾杯して、いろいろ話をしていく。
しかし無職さん、なんか時々私達の会話について行けてるような行けてないような?
なんとなく明らかに世代差がありそうで、無職さんに失礼かもしれなかったが・・・
「歳、おいくつですか?」
と尋ねてみると・・・
なんと30代の前半である。
わ、若い・・・。
(;・∀・)
若そうだと思ってはいたけれど、ホントに若いなー・・・
後輩MもKZ郎も、そして私も40歳オーバーなので、そりゃ世代差感じるかもね。
初めて買ったCDとか、好きなマンガ、見るアニメ、好きなアーティスト、高校の時に流行ったのも等、いろいろと話題を出してみんなで答えていくと・・・
ここまで違う物なのか?
・・・と再認識させられる。
(;’∀’)
自分が思っている以上に、40代って、30代以降の世代から見れば爺さんなのかもしれんのう・・・。
連絡先とか聞いたら、気持ち悪がられるかもしれんなー・・・。
(;´д`)
いや、まてよ。
そもそもこの飲み会はKZ郎から話が来たものの「私に紹介したい人がいる。」なんて感じではなかったし、もしかしたら・・・
KZ郎に無職さんを紹介するための飲み会で、私は引き立て役なのかもしれない。
・・・だとしたら、私はあまり出しゃばってはいけないのかもしれない。
なんて、思いが頭をよぎって、少し遠慮してしまう。
(ーー;)
そんな中、ダイエットの話になり・・・
「ヘル兄さんも走っているし、私達も走ってみようか?」って話になった。
どこまで本気かわからないけど、ここである提案を試みた。
「ジョギング練習とかのLINEのグループトークを作ってみたらどうかな?そしてそれぞれが練習する日に「今日練習する人!」的な感じでLINEして、時間が合えば一緒に練習したりする。」
・・・というのを案として出してみた。
すると・・・
イイですね!!
って話になり、グループトークを設定し、後輩Mと無職さんのLINEもGET出来たのでした。
(^-^)
まあ、「連絡先が欲しい」とかそういう下心があったのも否定はしないけれど、そもそも知り合いも増やしたいし、これからまたマラソンの練習をやるにあたり、一緒に練習できる仲間をもっと欲しかったのも事実。
そう意味では今回の飲み会は良かったかな。
(∩´∀`)∩
飲み会が終って、数日後・・・
「今日、練習やるよ」
・・・ってLINEを何度かやるも・・・
一度も集まった試しナシ。ww
(;・∀・)
まあ、ぼちぼち行きましょ。
つづく。
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