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こんばんはヘル兄Rです。

 

今回はいきなりですが、本題に入ります。ww

 

 

タイトルにも記してますが、今回もちょっと発売から時間がかかってしまったのですが・・・

これを読みました。

 

「風都探偵」6巻です。

 

 

風都探偵も今巻から「ビギンズナイト編」に突入。

 

 

ビギンズナイト

 

 

・・・と言っても、仮面ライダーWを知らない方かれすれば・・・

 

ビギンズナイトとはなんぞや?

 

・・・といった感じになりますが、要は仮面ライダーWの前日譚です。

 

ビギンズナイト編となれば、若き日の翔太郎やフィリップが登場しますが、やはり何と言っても・・・

 

鳴海探偵事務所の初代所長である、仮面ライダースカルこと鳴海壮吉が登場します。

 

鳴海壮吉といえば、そのハードボイルドな大人の男ってのが魅力のひとつですが

 

その鳴海壮吉を吉川晃司さんが演じていたのもあって、かなり魅力的なキャラクターに仕上がっています。

 

 

今回のあらすじとしては・・・

 

裏風都の組織「街」との戦いも一旦落ち着き、鳴海探偵事務所の一員として認められた「ときめ」に、自分達の一員になるためには「あの夜の事を話す必要がある。」と提案するフィリップ。

ときめと二人きりになった翔太郎は「あの夜」の事を話し始める。

 

「最悪」「最高」が両方訪れた「始まりの夜」の事を・・・。

 

・・・って感じです。

 

今回はビギンズナイトだけではなく、壮吉と翔太郎の出会いも描いていますが・・・

 

 

正直言うと、このビギンズナイト編、もうちょっと長く描いても良かったんじゃないかなと。ww
(;´Д`)

 

 

個人的に感じたことですが、物語中、壮吉に翔太郎が認められる場面もありますが・・・

 

ただの足を引っ張ってるダメな弟子にしか見えない人もいるのではないでしょうか?

 

なんかこう、修業中(現在も修業中って話もありますがw)の翔太郎が一人で何か事件を解決するっていうエピソードがあっても良かったんじゃないかなーなんて思います。

 

 

恐らくは、邪推になりますが・・・

 

 

単行本1巻分に収めるっていう制約があったのじゃないかなーなんて思っております。ww

 

もう少し、過去の鳴海探偵事務所のいろんなエピソードを見てみたかった気もしますね。

 

あと、巻末の吉川晃司さんのインタビューもイイですよ。
雑誌に掲載されたものと殆ど一緒ですが、読み損ねた方は必見。

 

 

そして、次巻はあの「質問してはいけない男」が主役の・・・

 

仮面ライダーアクセル編」に突入!!

 

次巻も楽しみです。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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