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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

タイトルにも記してますが、今回は・・・

 

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道篇-」巻之三

 

をやっとこさ読んだ話なんですけど、その前に・・・

 

コミックスの帯が今回こんな感じでした。

そういえば、実写映画が来年の夏の公開されるんでしたね。
(^-^)

剣心の左頬の十字傷の話、巴との過去、そして縁との戦い。

どちらも、るろうに剣心の前シリーズ後半では欠かすことが出来ないエピソードですね。

 

そういえば、ネットのニュースでも書かれてましたが・・・

 

巴と縁を誰が演じるか?

 

・・・これって興味がありますよね。

 

私の仲間内でもちょっとそれについて、予想的な会話をしましたけど・・・

 

なんとなく縁は・・・

 

ベタな予想ですが・・・

 

菅田将暉さんになりそうな気がします。

 

背格好、そしてあの演技力で物凄い落差のある縁の「静と動」を怪演してくれそうな気がします。

 

またなんといっても・・・

 

あの丸眼鏡をかけて、髪を染めたら縁そのものでしょ?ww

 

なんて思っています。

 

しかしその反面・・・

 

 

巴はまったく予想が出来ません。ww
(;”∀”)

 

 

皆さんはどう予想されてますか?

 

 

・・・っと、なんか話が逸れてるような?逸れてないような?

 

 

本題に入ります。

 

 

表紙はこんな感じ。

前巻に比べると穏やかな感じの表紙ですね。

 

前巻で凍座白也と対面し、剣客兵器の目的の一端を知らされる剣心一行。

 

剣客兵器の実験戦闘を阻止すべく、対抗しうる「戦力」が函館に集結する。

 

集結場所が実際に現存する「碧血碑」なのが、マニアにはニヤリではないでしょうか?
( ̄ー ̄)ニヤリ

 

そしてそのメンバーは・・・

 

 

巻之二の巻末を見れば、ぶっちゃけ誰が戦力に加わるかは予想が尽きますよね。ww

 

 

この作者は「これは完全にネタバレでしょ?」って感じの伏線を読者に見せる事が多いですね。

 

でも、そのネタバレ・・・じゃなくて伏線を上手い具合に明らかにしていくのもこの作者の得意な部分で、少年漫画の王道のような感じの「ここでコイツが出て来たかー。」みたいなタイミングがイイ感じで入るよねー、なんて読んでて思ったりもします。

 

あ、でも一人意外な人物が出てくると思います。

 

この人は・・・前シリーズでも出てるって言っていいのかな?

 

詳しくは読んでくだされ。

 

でも、多分本格的に話が動くのは次巻からかと思います。

 

なので次巻も楽しみです。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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