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ROUND2からのつづきです。
前回を読まれる方は⇨コチラ

(※レースレポに使用する写真についても書いてますので、そちらもご覧ください。)

 

スタートの号砲が鳴った「伊万里ハーフマラソン2020」

 

前回でも少し触れていますが、今大会からコースが若干変わっています。

 

コース全体を見るとこんな感じです。

 

コレが昨年まで。

 

そしてコレが今年のコース。

 

ピンク色でマーカーされているのが、コースの導線ですが、今回大きく変わったのはこの2か所。

 

まず1カ所目はスタートから序盤のコース。

 

今までのコースは、コレは個人的な感覚なんですけど「なんか同じところぐるぐる2回くらい走っているような感覚」の序盤だったのが、別の周回コースを設けた事でぐるぐる感がなくなって、さらに風景が楽しめるようになってるように思います。

 

コースをこの形に変更することで、この大会の名物でもある・・・

黒川町黒塩交差点~伊万里湾大橋の高低差50mの大きな上り坂へ入る前に、第1関門の10km付近が設置されることになります。

今までは伊万里湾大橋を渡って下り坂を抜けてから関門があったのですが、ここの至るまでの上り坂で歩かれる方が多く、この第1関門で競技中止を余儀なくされた方は意外と多いのではないでしょうか?

 

なのでこのコース変更で完走率が若干上がるのではないか?なんて偉そうに思っています。ww

 

 

そして2か所めの変更点はこの部分。

伊万里湾大橋を渡って下ると、今まではそこから伊万里工業団地を周回するようなコースでしたが、今回は工業団地には入らずに伊万里湾大橋球技場を横をそのまま抜けるようなコースになっています。

 

コレは工場マニアには残念な変更とは思いますが、ランナーとしてはこの変更は心理的にちょっと楽になると思います。

 

・・・というわけで、変更点をご紹介しました。

地図で見た範囲では、走りやすくなったように感じ・・・

 

 

・・・っと、大会当日のレポに戻らねば!!
(;・∀・)

 

 

スタート直後です。

空は曇りですが、雨は降っていません。

 

 

スタート地点を通過。

ロスタイムは1分30秒位。

 

 

暫くは密集体系が続きます。

 

今回序盤で目についたのがコレ。

「走路減少」の注意喚起の看板です。(もしかしたら去年もあったかもしれませんが)

これが1枚ではなく距離を置いて数枚設置されていて、場所によっては「もうすぐ道が狭くなります」的な声かけもやっていて、走っている側も心の準備が出来るのでイイですね。

 

ランナーの列がズラーっと続きます。

ちなみに今回ハーフの部に参加されたランナーは約3,500名。

なかなかの列が出来るもんですね。

 

 

上の写真の先を左に曲がって、Gooday伊万里店の前を通過。

そういえば私はこのGoodayって利用した事ないなあ・・・。

ホームセンターだろか?

 

 

しばらく二里バイパスを進みます。

 

このあたりから左に曲がります。

 

東新町方面へと進んでいきます。

ちょっと気になった個人名自宅の駐車場の看板。

無断駐車防止でしょうか?

 

 

途中で仮装ランナーのピカチュウを見つける。

しかし、この方以外は仮装ランナーはこの先も見当たらなかった・・・。

 

何か寂しい。w
(;’∀’)

 

つづく。
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