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ROUND8のつづきです。
前回を読まれる方は⇨コチラ
今回のレースレポについての注意事項は⇨コチラ
今回は・・・
ここまで書きます。
雨は止むどころか、ますます雨足が強くなってくる。
こんな状況でも市民の皆さんは応援の為沿道に出てくれています。
ホントにこういうのは嬉しいですね。
(^-^)
あ、そういえばこのことを書くのを忘れてました。
今回のこのキャプテンフォームは第14回天草マラソン参戦の際に、二つの不具合がありました。
まずひとつはヘルメット。
改良前はこんな感じでした。
改良後はコチラ。
アゴかけるベルトの他に首元を通るベルトを追加して、ヘルメットの安定を図りました。
そしてヴィブラニュウムの盾(とはいってもバルーンですが。)
両肩のベルトを繋ぐベルトを追加してズリ落ち防止をしてみました。
この二つを施すことで全然違います。
(゚д゚)!
全然走りやすくなりました。
それでも何故かヘルメットは左側に徐々にズレていくんですけどね。ww
(;’∀’)
というわけで、本編に戻ります。
給水所に着きました。
ココでは色々と頂きました。
まずはこれ「月下の熊本城」を食べようと思ったけれど・・・
パッケージが濡れて滑って破けない。
((+_+))
完走後の楽しみに取っておきます。w
この辺りから、ちょっと今までと雰囲気が違うコースに入っていきます。
どことなく古い木造家屋が目につくようになりました。
そしてこの辺りから雨足が強い為、カメラを構えるとレンズ付近に雨水の水滴が付くようになってきました。
(;’∀’)
このあたりは、ちょっとノスタルジックな古めの町並みのようです。
道が狭くなっているので、他のランナーとの接触に注意します。
途中でおそらくは熊本地震で被害を受けたままと思われる家屋を見かけました。
(写真に撮ってましたが、掲載を見送りました。)
もし地震による被害だとしたら、まだこのような家屋はいくつもあるのだろうか?
復興に向けての道のりが険しいのは熊本城だけではないと、ちょっと考えさせられるものがありました。
まだまだ道が狭めのコースが続きます。
再び住宅街を進んでいきます。
途中、家の屋根付き駐車場でくつろぎながら、応援をされる方々を見かける。
まさにコース沿いの家の特権ですね。
こんな感じの応援も楽しそうです。
(∩´∀`)∩
途中で施設エイドを見かけたけれど・・・もらい損なう。
残念・・・。(´;ω;`)
雨足が更にまた強くなってくる。
(+o+)
家屋が建ってないエリアにはいると・・・
風も吹いているからか雨がバシバシと当たるようになる。
今回はキャプテン・アメリカのヘルメットをしてて頭部は汗とか以外では濡れないのですが、目も部分が開いているので雨が当たり、目に雨水が入ったりするので、手で拭・・・
アレ?拭えない!?(;゚Д゚)
つまりこういう事です。
指先でつつくような感じでしか、目の部分を触れないのです。
(+o+)
なので私の視界は時折・・・
まさしくこのカメラの写真の様に水滴で、ボヤけている部分出てくるようになります。
ライガーフォームじゃないのに、まさかの視界不良。w
(;’∀’)
途中で案内看板を見つけるが・・・
この先ポール注意?
ポール?なんだろ?
(。´・ω・)?
先に進むと、恐らくはこの三角ポールだったようです。
しかしここを過ぎて少し走ると前方のランナーのスピードが落ちてるのか、前方がつまり始めます。
そのワケは・・・
道の両サイドの轍に大きい水たまりが出来ていて、道路の真ん中にランナーが集中しているからです。
大きな水たまりを過ぎて再び道に広がり走りはじめます。
しかし、また大きい水たまりが出来ていて、ついに道路中央を歩くようなスピードになってしまう。
この辺りの水たまりはホント大きくて深かった。
(;’∀’)
ランナーの中には水たまりも構わず走る方もいました。
給水所に到着。
こんな天気ですが、水分補給は欠かさないようにします。
だんだんとコースの沿道から建物がなくなっていきます。
そしてこの辺りを抜けると・・・
田園地帯に入るのですが・・・
さ、寒っっ!!
((+_+))
強めの寒風が私達ランナーに襲い掛かる。
この大会ののぼりのはためき方が写真で伝わるでしょうか?
とても強く、そして冷たい風が吹いていました。
(+o+)
私設エイドに到着。
飴を頂きます。
とある畑には応援のカカシが沢山ありました。
いろんなカカシがあって、楽しそうです。
ゆっくり見たかったのですが・・・
ホント、寒くって。
(+o+)
20km地点を通過。
我々も寒いけど、ランナーが途切れるまでこの案内板を持って動けないこの方々がもっと大変かもしれない。
いや、所定の位置から動けない現場のスタッフやボランティアの皆さん全員が・・・
この寒さは堪えると思う。
そんな皆さんに支えられながら、私達は走らさせて頂いているのだなと、改めて感じるのでした。
つづく。
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