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こんばんは、ヘル兄Rです。
緊急事態宣言が発令されましたが、みなさんの日常はいかがでしょうか?
私の住んでいるとことでは、こんなことを言うのはちょっと不謹慎かもしれませんが、特に発令前と変わらない感じがします。
なんとなくですが、国が出した緊急事態宣言なのに、なぜ都道府県を指定するのかな?なんて思います。
都道府県指定するならその自治体で出させればいいのではないのかな?と思うのは素人考えなのでしょうか?
下手に指定するよりは、今の状態ではどこの都道府県も感染拡大のリスクがあるわけですから、国として、国全体のものとして発令すれば、今心配されつつある「コロナ疎開」なるものもいくらか防げる気がしますが・・・
まあ、固い事はこれくらいにして本題にはいります。
今回はコレを読みました。
「青の花 器の森」第4巻です。
青子と龍生が勤めている会社の社内キャンプから始まる今巻。
キャンプに青子の元カレである亮平も参加する事になったので、青子と龍生は変な緊張の中でキャンプに参加する。
亮平から「話がある」と呼び出され、龍生と一緒に亮平が波佐見に帰ってこない理由を聞かされる青子。
まあ、亮平のキャラクターからして「悪い理由ではない」とは察しが付くのですが・・・
いいひと過ぎます。w
個人的には北海道の亮平の回想シーンのセリフ「ごめん・・・」が結構グッときましたね。
キャンプも終了し、亮平もまるでいなかったように出て来なくなりましたが・・・もう出ないのかな?
後半は龍生が作る新作の器の話
このマンガは、器が出来る工程を何気に説明しているのも面白いんですが、その中でも今回は絵付けの仕方にも色んな方法があると参考になったりもします。
同じ模様でも絵付けの仕方でいろんな色合いになったりするのだなーと勉強になります。
でも、今回は色んな意味で距離が縮まってくるにつれて、色んな感情が出てくる青子と龍生の表情がイイですね。
どうなっていくのか楽しみですね・・・
ってか・・・
自分が恋愛やれ
・・・って言われそうだ。w
どっちにしても次巻も楽しみです。(^-^)
ではでは。(‘ω’)ノ
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