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こんばんは、ヘル兄Rです。
緊急事態宣言を日本全国的に解除になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近よく「新しい生活様式」なんて言って、ソーシャルディスタンスだの飛沫防止だのって言ってますけど・・・
現在新型コロナウイルス感染拡大防止のために、今までとは色々とやり方を変えて頑張って生活をしているのですから、それをわざわざ「新しい生活様式」っていうのはどうなのかな?なんて思う・・・
・・・なんて言う私は偏屈オヤジ?
(;’∀’)
・・・と言うわけで、ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。
タイトルにも記してますが、今回はこれを読みました。
「たーたん」2巻です。
表紙に秋の雰囲気が漂いますね。
(^-^)
今巻も1巻と同じように、敦が鈴を預かるまでの回想シーンから始まりますが、今回はより掘り下げて詳しく書かれています。
その回想シーンを読んでいくと・・・
「あー、やっぱりこうなるよねー」とか、「こんな事を考えちゃうよね」とか、「自分だったらこんな状況になった場合どうしちゃうのかなー・・・」なんて考えたりするものがあります。
そして、この場面では初めて(確かw)鈴の父・葛木征司(以下、征司)と、母・智絵が登場します。
智絵は鈴をおしとやかにしたような感じの姿で、鈴の容姿は完全に母似です。w
ただ・・・この回想シーンを読んで思うのは・・・
征司が殺めたのは・・・?
(。´・ω・)?
・・・ってことは・・・?
・・・ってなるのは私だけ?
そして、この回想シーンには「ある登場人物」がいるのですが、この方が物語に何らかの影響を及ぼすものと予想。
いや、もう敦には影響があるのかもしれませんね。w
今巻は途中、鈴の暴走でちょっとしたトラブルがあったりもしますが、全体的に敦の人間的な魅力を掘り下げるようなエピソードが多く、そして「そんな敦にモテ期が来たのでは?」みたいな感じで本編が展開していきます。
しかし敦は「そんなことがあるわけない」と自分に言い聞かせ続けます。
童貞で「男になりたい」と思うもw、女性に言い寄られてもなびかないのはどんな「想い」なのかは気になるところ。
そんな敦にチャンスなのかピンチなのかがわからない状況になって、今巻は終了。
しかし鈴、・・・
やきもち焼いてないか?w
つづきが気になる・・・ってか、同時に3巻も購入ましたので、近日中にご紹介しますね。
ではでは。(‘ω’)ノ
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