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こんにちは、ヘル兄Rです。
新作から十数年前のアイテムまで、私が所有しているコレクションの中からアイテムの種類も掲載スパンもランダムでやっていくこのコーナー、今回も参ります。
買い物の際や、リサイクルショプやメルカリ等で何かを見つけた時の参考にしていただければ幸いです。
タイトルにも記してますが、今回紹介するのはコチラです。
GUNDAM UNIVERSE GU-06 ガンダムデスサイズ です。
え?GUNDAM UNIVERSE (ガンダムユニバース)?
なんか映像配給会社みたいな名前ですけど、なんぞや?
って方は・・・いないかなここに来る人は。w
(;’∀’)
説明すると、40周年を迎えたガンダムシリーズの新アイテムで、世界標準約6インチのサイズのフィギュアで、 スタイリッシュな造形とダイナミックな可動を誇るガンダムブランドの新フィギュアシリーズです。
今回はリサイクルショップで入手する形となりました、価格は1,550円でした(定価の約半額)
それでは早速パッケージから見ていきます。
正面です。
数年前に流行ったブリスターでフックにもかけれる仕様になっています。
昨今のフィギュアのパッケージでは珍しいですね。
パッケージのイラストがカッコいいです。
後ろからです。
中古ですので若干の箱の傷みはありますが、気にならない程度です。
パッケージの両横面です。
商品が見やすいような仕様です。
パッケージの下面です。
パッケージ正面と同じイラストがあしらわれています。
ちなみにこのパッケージですが、裏面の商品説明以外の商品表記が英表記のみとなっています。
ちなみに「GUNDAM DEATHSCYTHE=ガンダム デスサイズ」のデスサイズは「DEATH(死・死神)」と「SCYTHE(大鎌)」を組み合わせた造語です。
このガンダムは「新機動戦記ガンダムW(ウイング)」に登場した、スペースコロニー内の反地球圏統一連合勢力による地球攻撃作戦「オペレーション・メテオ」に投入された5機のガンダムの1機。
機体の特徴として、ステルス技術を活用し、敵に近接攻撃を仕掛けるという思想を基に設計されたガンダムで、すばやく敵に接近する目的から5機中最高のスピードアビリティを有している。
漆黒の機体色とビームサイズの戦闘法は、対峙したOZ兵士たちに死神を連想させ、「ガンダムを見た者は生きて帰ってこない」というジンクスをOZ兵士の間で生み出す要因となった。
OZでは機体識別コードで「ガンダム02」と呼ばれている。
中身を見ていきます。
ブリスターパックは1段のみです。
本体を見ていきます。
正面からです。
ロボット魂に比べるとガッシリした感じの造形です。
後ろからです。
ランドセルやハイパージャマーがちょっと重そうですが、しっかり自立します。
上半身~腰部のアップです。
顔の部分や腰部の赤のVマーク塗装されています。
後方からです。
黄色の部分が塗装されていますが、画像と違い実際はもっとオレンジがかった色で、設定色と比べるとちょっと色味が違いますので、ここは好みが分かれるところかも。
脚部のアップです。
各所にモールドは入っていますが、スミ入れは施されていません。
つま先のパーティングラインがちょっと目立つかも。
脚部後方からです。
踵の部分等に塗装省略されている部分がありますが、特には気になりません。
ロボット魂の「SIDE-MS No.078 RX-78-2ガンダム(約12cm)」と大きさを比較します。
並べてみると「こんなに大きさが違うのか?」ってなります。
デスサイズは約6インチだから15.5cmくらいなので、ガンダムWシリーズの1/100キットよりちょっと小さいくらい?
オプションです。
ビームサイズ×1、武器握り手×2、バスターシールド×1、です。
ビームサイズとバスターシールのビーム刃はクリアパーツではなくパーツに塗装した仕様で、コレも好みが別れるかも。
説明書も入っています。
が、今回のこのアイテムですが・・・
本来なら魂ステージ用の接続パーツがあるんですが、コレが欠品となっています。
「よく見ないからだよ」っていう方もいるかも知れませんが・・・
スタンドが本来入っている場所は・・・
コレ、わからんでしょ絶対。w
でも、デスサイズは殆ど地上や水中でしか活躍していなので、全然OK!!
ビームシザースのビーム発生部はここまで可動します。
バスターシールドも先端が可動し、ビーム刃を接続することが出来ます。
知らない方に説明すると、このバスターシールドはシールドなんですけどこの形で武器として飛ばすことが出来ます。
各武器を装着してみました。
雰囲気が出てますね!!
それではここから当サイトお馴染みの、センスのカケラもないブンドドポージングショーです。w
こんな感じで、ゆっくり歩いてくるシーンがあったような?
「俺の姿を見たら・・・みんな死んじまうぞ・・・!!」byデュオ・マックスウェル
ちなみにビームシザースが結構大きいので片手持ちだと、手首に負担がかかります。
ビームサイズは両腕で構えられます。
両腕で握った状態でも、角度を変える事が出来ます。
足の踏ん張りも効きますが、ロボット魂に比べると、ちょっと動かしにくいかも。
こんな感じで大きく振りかぶるポーズも出来ます。
下から写真撮ったら、なかなか迫力があります。
バスターシールド射出ポーズです。
パッケージのイラストをマネてみましたが、ちょっとうまくいかない。w
デスサイズはこのビームシザースを肩に担ぐポーズが良く似合います。
・・・と言うわけで「GUNDAM UNIVERSE GU-06 ガンダムデスサイズ」のレビューお送りしました。
なにかとロボット魂と比較されがちのGUNDAM UNIVERSEシリーズですが、意外と本体が大きくて思ったよりフィギュアの存在感があります。
そして大きいぶん、ポージングに迫力が生まれて遊びがい&写真の撮りがいがありました。
顔面以外に殆どスミ入れがされていないので、ガンダムマーカーとかでスミ入れを施したら結構イイ感じになるかもしれませんね。
個人的にちょっと残念な部分を書かせてもらうと、オプションに開き手がなかったことでしょうか?手の種類がいくつかあれば、ポージングの幅が広がるので、そこが残念。
でも、好きな期待ですし、個人的には満足しております。
では最後に・・・
ありがとう!Fk-ismさん!!
ではでは。(‘ω’)ノ。
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