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こんばんは、ヘル兄Rです。
ホント、今年の梅雨前線は凄まじい雨を降らせていますね。
今回の豪雨で災害に遭われた皆様には、ホントお見舞い申し上げます。
私も出来る事を何かしようかな?と思っております。
そんな、状況下でエライ皆さんは「GO TOキャンペーン」なんてやろうとしてますけど・・・
まずは災害の状況を把握しません?
現在はコロナ禍だし、旅行で行きたいところが災害で復旧中ならどうしようもないでしょうにねー。
あ、でもこれくらいならテレビのワイドショーでも言ってるのかな?w
(この記事を書いた数日前から夜勤でテレビを全然見てない。w)
本題に入ります。
このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
今回はコレを読みました。
姉の結婚 一巻です。
最近、このサイトでは西炯子さんの作品率高しですね。w
この作品は小学館の月刊フラワーズにて2010年11月号から2014年10月号まで連載され、単行本は全8巻。
「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」で5位に入っています。
あらすじはこんな感じです。
東京で独り暮らしをしていた主人公・岩谷ヨリは、年齢もアラフォーとなりあきらめかけてるのか「結婚や恋愛はもういいや」と、地元で一人静かに暮らし、有意義な老後を過ごしていこうと決める。
そんなある日、図書館で働いているヨリの元にイケメン精神科医・真木誠が現れる。
真木とヨリは中学の頃同級生だったが、ヨリが気付かぬほど真木は容姿的にも内面的にも、中学の頃と同一人物とは思えない程の変貌を遂げていた。
図書館でヨリが起こした(起こさせられた?)トラブルをネタにされ、ヨリは真木と一夜を共にすることになるが、その日から真木はヨリにストーカーの様につきまとうようになる。
最初は真木に対し嫌悪を抱いていたが、真木がヨリに付きまとう理由が明らかになっていくたびに、徐々にではあるがヨリの気持ちに変化が出始める。
・・・と言ったお話し。
物語の舞台は中崎市という架空の地名ですが・・・
私がどっかで見たことがあるような風景が描かれている。
坂が多い。
路面電車が走ってる。
モデルはどう見ても私が住んでいる県の県庁所在地です。w
ちなみに中崎市からJRの特急で行ける土地で「博太」という場所もあります。w
まだ一巻なので、わからない部分が多いですが、主要登場人物の年齢が少し高めだからなのか、いきなりちょっとオトナな展開からスタート。w
しかし、アラフォーを感じさせない容姿の人物多し。w(マンガやからね)
この巻は、とにかく真木のヨリに対するしつこいつきまといが目立つのですが、時折「なんか中学生の恋愛でもあるような?」って行動も見えたりして、ただ執拗につきまとうだけではない部分がちょっとコミカル。
しかし、真木誠は妻帯者。
この巻では真木の奥さんも登場しますが・・・
これって・・・そういうことなのかな・・・?
じゃあ奥さんって・・・?
・・・って思ってしまうかと。
「そうではない」事を祈りますが。w
(⇧あくまで個人的な思いです。w)
次巻も読んだらご紹介します。
あ、あと・・・
この場面のどこかで見たような?でもちょっと違う?的なコーヒーショップがツボでした。w
ではでは。(‘ω’)ノ
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