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こんばんは、ヘル兄Rです。
延期になっていた「劇場版 るろうに剣心 THE FINAL」の上映予定日が決まりましたね。
来年のゴールデンウィーク頃の公開予定とのことで、今から楽しみです。
来年のゴールデンウィークの映画は、るろうに剣心の2作と閃光のハサウェイもあるし・・・
忙しくなりそうです。w
本題に入ります。
ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道篇-」巻之五です。
今回のあらすじは・・・
治安が悪化した小樽では、住民の大半が雅桐刀と呼ばれる刀を所持するようになり、剣心と左之助はその刀の元締めである雅桐を追っていた。
そんな中、明日郎、阿爛、旭の三人は、とある港のニシン漁で小遣い稼ぎをしようと試みるのだが・・・
・・・って感じです。
今回は大きく分けて前半と後半に別れるかと。
前半は「とある人物」と阿爛が主役です。
その人物は偽名を使って登場するのですが、その偽名が・・・
劇場実写版しか見ていなくても、だれかわかるレベル。w
私は、裏表紙に書いてある文面と偽名で、すぐ誰だかわかってしまいました。w
しかしそれに気付かない剣心と左之助。w
イヤイヤ、わかるだろ?
・・・って思わず突っ込んでしまった私。w
そのとある人物の登場で、阿爛の才能が開花し始める雰囲気です。
後半の主役は左之助。
左之助と剣客兵器 斧號 於野冨鷹の戦いがメイン。
この作品は敵キャラが登場した瞬間に・・・
そのキャラが強力なキャラなのか?それとも三下キャラなのか?がすぐわかるのが、もはやお家芸。w
この於野はどうだろう?
その於野から剣客兵器のとある「能力」について語られるのだが、その話から現在拘留中の凍座白也が「本気を出していない。」という事が判明する。
その剣客兵器の能力VS.二重の極みがどういった展開を見せるのでしょうか?
そして、左之助の精神の成長を垣間見る場面もあります。
一方、小樽の争乱納めるべく一人で活躍する剣心の身体にも変化が見え始める・・・
・・・って感じですね。w
まあ、なんだかんだ言っても、このマンガ好きですね、私。
次巻が楽しみです。
あと、映画も。w
しかし、今巻の裏表紙・・・
これって・・・「あの作品」の人気に少し乗っかってんのかな・・・?
ではでは。(‘ω’)ノ
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