スポンサーリンク
こんばんは、ヘル兄Rです。
この記事を書いた前日なんですけど「RG 1/144 ジオング」がまだ残ってないか、私の住んでいるエリアの玩具店等を回ってみましたが・・・
※画像は拾い物です。
どこにもなかった・・・。
(´;ω;`)ウゥゥ
最近は新発売時は発売日当日に店舗を見て回らないと、新作キットは手に入らなくなってきました。
このジオングも最初は「発売日に買わなくてもいいか」なんて思ってましたが、色々見ているうちにウズウズしてきましてねー。w
ああ、誰かさんから「買わないなんて宣言せんでもいいのに」なんて言われそうだ。w
いずれにしてもジオング発売日当日も本職のシフトが遅番だったので、当日購入は厳しかったですがね・・・
(;’∀’)
でも、今月末発売予定の「HG鋼鉄ジーグ」は逃さん!!
え?通販で予約すればいいじゃないかって?
古い人間だからか、実店舗にちょっとこだわる部分もあるんですけど・・・
なるべく地元で消費したいんですよねー。
(*´ω`*)
本題に入ります。
タイトルにも記してますが、今回はコレを読みました。
「カラーレス」1巻です。
このマンガなんですけど、ホントは別のマンガを探していたんですが、本屋の棚に並んでいる単行本の背表紙の中に・・・
こんな感じのシンプルなデザインの背表紙に逆に目がいってしまいまして、そのまま手にとり表紙をみて、直感で購入。
いわゆるジャケ買いです。w
「帯」も付いていることから、ちょっとした話題作(?)である事はなんとなく感じますが、作品知識はゼロ。
あらすじはこんな感じです。
「マーシパルス」と呼ばれる史上最大規模の太陽メガフレアによる電磁波の影響で、電子化された人類の知識・技術は消滅し、地球上から色素がなくなり、人類の顔はかつての物とは程遠い姿に異形化。
朽ちていく技術の残滓を修理しながら使っていくしかない人類は、衰退の一途をたどりつつあった。
かつて「世界の極東」と呼ばれた国の首都「リクドウ」で「色」の研究をしている主人公・アヴィディアは、行きつけの喫茶店のスタッフが誘拐されたと、仕事仲間のコヴィテスから聞かされる。
その誘拐に「ある組織」が絡んでいるのと、誘拐されたスタッフが「美味しい紅茶を入れてくれる」ことから、救出の為に動き出す。
・・・というものです。
この作品の作者は「KENT」という方ですが・・・
画が上手く、話も面白いですね。
(^-^)
そもそもマンガ自体が殆ど白黒(グレーも含む)されている媒体なので、色素がない世界といっても、とくに違和感もなく、それが世界観の演出に結果貢献しています。(マンガの特徴を上手く使っているというべきでしょうね。)
そして所々で劇中に登場するほんの少しの「色」が効果的に使われ、それが「色」がこの世界で貴重であり、強力なものであることを強調するような演出になっています。
なんとなく1994年の映画「シンドラーのリスト」を彷彿とするような演出です。
物語も入り込みやすくて、展開も早さもちょうどよく読みやすく感じます。
画は人によって、もしかしたら好き嫌いがあるかもですが、戦闘シーンもスピーディーで私は好きですね。
世界観と画風も合っています。
しかし、現在のところ話は謎だらけですね。
もちろん、この作品のヒロインである智慧も謎だらけですが・・・
一番の謎は主人公のアヴィディアでしょ。w
次巻も購入して読みたいと思います。
しかしコミックボーダーって、雑誌を見たことないんですけど、ネットでも(「でも」じゃなくて「で」かも?)展開されているようです。
いろんな作品があるみたいですよ。
あ、そういえば「帯」のコメントに「心配になるくらい人間が出てない」って書いてありますけど・・・
人間は出てますよね?顔が異形なだけで。w
まあ、細かいことは置いときましょ。
(;´∀`)
コミックボーダーのHPは⇨コチラ
ではでは。(‘ω’)ノ
スポンサーリンク
トラックバック URL
http://makocho-strike4816.com/2021/01/26/%e3%80%8c%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%80%8d%ef%bc%91%e5%b7%bb%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%81%bf%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82/trackback/