私が住んでいる長崎県も新型コロナの感染拡大に伴い、県独自の緊急事態的な対応を始めており、この記事を書いている前日あたりから、飲食店の時短営業が始まっています。

私が住んでいる町も元々が船員の町だったからか、町の規模の割には飲食店が多いのですが、どのお店も20時以降は閉店しています。

飲食店が比較的並んでいる場所を通っても暗くて、さみしいもんですねー。

早く感染拡大が終息するのを願うばかりです。

タイトルにも記してますが、今回はコレを読みました。

「青の花器の森」６巻です。

あらすじは・・・

龍生の個人製作に青子が絵付けした入れ子の器が完成し、喜びを分かち合い、そして互いの距離が縮まっていく二人。

翌日、龍生が入れ子鉢完成の打ち上げをしたいと青子に提案する。

青子は今日にでもやりたいと答え、その方向で進めるも台風が接近していて店も近隣に限られることに。

すると龍生がパスタを作ってごちそうすると提案し、龍生の家で打ち上げをすることになったのだが・・・

って、感じです。

仕事場が一緒でお互い仕事が好きとはいえ、二人っきりでも器や仕事の話で盛り上がる。

やはり、共通の話題や好きな物って大事かもね・・・。

悩む・・・らしいですよね？w

同僚や上司に打ち明けるかどうか、打ち明けるにしてもそのタイミングとか。

あと、それを知ってる人は何かと気をもんだりしちゃうらしいですね。

私、職場恋愛ってやったことないからわからんのですがねー、今まで働いた職場は、男性より女性が多い職場にばかりなのに・・・。
(´；ω；`)ｳｩｩ

あと、恋愛して付き合い始めると「肌艶が良くなる」ってのは本当なのでしょうか？w

・・・って話が逸れよる。w

そして、今回青子が絵付けのデザインに苦戦しますが、読んでいくと「何故今回苦戦しているか？」がわからんでもない気がします。

この巻で、新しい登場人物が登場しますが、この人物が「仕事以外」で絡んでくるような気がする・・・？多分。

あと、このマンガには実在するカフェをモデルしているお店が登場するんですが、実在するカフェに行ったことある人なら・・・

私も昔、長崎県北部に住んでいた頃、時々行ってましたのでちょっと懐かしい気分になります。

ここの料理、美味しかったもんなぁ・・・、今度、久々に足を運んでみようかな・・・。

最後に、今回の「帯」にこんなキャッチフレーズ（？）が・・・

これって・・・