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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

新作から十数年前のアイテムまで、私が所有しているコレクションの中からアイテムも掲載スパンもランダムでやっていくこのコーナー。
買い物の際や、リサイクルショプやメルカリ等で何かを見つけた時の参考にしていただければ幸いです。

 

タイトルにも記していますが、今回ご紹介するアイテムはコチラ。

 

 

Gフレーム11 MS-09 ドム(REVIVE)です。

 

 

このGフレーム11が発売されたころに、コンビニで発見し購入した物です。

今回もこちらのガムをカミカミしながらご紹介します。

・・・っても、すぐに味がなくなる。w

 

 

では早速、パッケージから見ていきます。

正面からです。

箱の上部の角の所ナンバリング下に「REVIVE」と記載されていますが、このアイテムは以前発売された「Gフレーム02」の再録版とのことで、この様な記載もされています。

定価は500円(税抜)・・・ですが、しっかり遊ぶ実質アーマーとフレーム2個必要なので、購入状況にもよりますが、税込で1,000前後はするでしょうね。w

材質はABS製です。

 

後ろからです。

よく見ると、フレームセットは別売りの箱の目につくあたりに「アーマーセットを装着すれば完成」と購入を促す記載がされてますが、アーマーセットは箱の下の方に「フレームセットを装着すれば、自由自在なポージングが可能」と記載されるのみで、フレームに装着して「完成」とは記されていません。

「?」なんて思ったりもしますが、箱を開けるとなんとなくそれがわかります。

 

横からです。

Gフレーム11のラインナップが記載されています。

 

上からです。

アーマーセットは見た目わかりやすいですが、フレームセットは間違う事もあるかも。

箱全体的なカラーリングはドムを彷彿とさせるカラーリングです。

 

 

アーマーセットの中身です。

既にある程度組みあがっています。

 

箱裏はこんな感じで説明書になっています。

 

フレームセットの中身です。

フレームの他に、ジャイアントバズ、ヒートサーベル、そしてリックドムに換装するための背中のバーニアパーツと足裏のパーツも同梱されています。

 

こちらも箱裏は説明書です。

 

 

それでは組んでい行きたいと思います。
まずアーマーセットからいきます。

前から

後ろから

アーマーセットは無可動のフレームが同梱されているため、そのフレームに装着するだけで、飾るに堪えうるドムが出来上がります。

それもアーマーセットだけが売れる理由のひとつのような気がします。

 

ちなみに同梱されているフレームはコチラ。

前から

後ろから

 

このフレームは無可動仕様ではなくて、首部がボールジョイントで、脇部に軸があり腕が前後に可動、そして設置性を考慮してか、足首がボールジョイントになっています。

とは言っても、ドムはデザイン上の都合で首は殆ど動きませんが。w

 

 

今度はフレームセットを組みます。

前から

後ろから

武器がなければドムってわからんね。
(;’∀’)

組んだ際に可動箇所によっては関節が結構固かったりするので、アーマーを付ける前に一通り関節を動かして、馴染ませた方がいいかもしれませんね。

 

 

 

・・・で、もし、このフレームだけで遊ぶとなると・・・

・・・ってな感じしか出来ませんね。w

 

 

アーマーセットとフレームセットを組み合わせます。

前から

 

後ろから

後ろから見ると、上腕部と大腿部の後ろ側にアーマーがありませんが、これについてはこのシリーズの仕様です。w

 

横から

フレアスカートもそれなりの大きさでイイ感じです。

 

アーマーセットの可動フレームにアーマーを装着する際は、アーマーの黒色の部分が結構広範囲にありますが、これの殆どが「塗装されている」ため、部品の脱着の際には部品が接触したり、爪や工具で引っ掻くようにすると簡単に傷が付きます

なので結構慎重に作業したほうが良いかもです。

 

大きさはこんな感じです。

並べたのは、制作して以前このサイトでもご紹介した「エントリーグレード 1/144 RX-78-2ガンダム」です。

1/144キットよりは頭一つ小さめ?ですね。

 

上半身を拡大します。

あちこちにディテールが施され、大きさの割には情報量は多め。

 

個人的にいいと思うのがコレ。

横方向だけですが、頭部のモノアイが動くんですね!

これで睨むような表情を作れます。

ドムは首が殆ど動かないのでこのギミックは重宝します。

 

足の裏です。

しっかりとホバリングユニットが再現されています。

あと、腰部と脚部のフレアスカートの内側のバーニアについては再現されていません。

 

 

各武器を装備させます。

前から

後ろから

ジャイアントバズの大きさのバランスがイイですね。

ヒートサーベルを背中に装備出来ますが、このジョイントのサーベルを差し込む部分が結構タイト。w

ヒートサーベルの刃の部分を塗装するならば、ちょと工夫が必要。

 

 

ここからブンドドしながら紹介していきます。w

ホバリングで移動・・・のつもり。w

 

バズーカは肩に担いで正面に向けられます。

でも脇に抱えるのはちょっと苦手かも。
(;’∀’)

 

バズーカはある程度両手持ちみたいにすることが出来ます。

 

上かッ!!

 

ヒートサーベルを構えます。

やっぱりヒートサーベルは塗装したほうがいいなあ・・・。

 

薙ぎ払う様なポーズ。

上のポーズを別角度から。

モノアイが動くと「見切り」のような感じが出ていいですね。

 

武器両手持ちです。

 

フレームパーツの部品を使って、リックドムに換装します。

背中に大きめのバーニアが付きます。

 

足の裏です。

コチラもバーニアユニットに変わります。

 

飛んでるようなポーズ。w

なぜかフロントアーマーが開いてる。
(;’∀’)

あと、大腿部のボリュームが結構あるので、股関節付近のスタンド用の穴にスタンド凸部を差し込みにくいです。

 

「急制動!!」みたいなポーズ。

これが今回の記事で一番いい写真かも

 

 

・・・というわけで、Gフレーム11 MS-09 ドム(REVIVE)のレビューをお送りしました。

私はこのシリーズを初めて買ったんですけど(前に紹介した「Zガンダム3号機」は頂き物です。)良く出来てますね!!

食玩なので、買った時の当たりはずれは多少あるとは思いますが、スタイルもいいし、良く動くし、満足しております。

これを買ったユーザーさんの中には塗装や改造を施したりする方もいますが、そうしたくなる気持ちもわかりますね。

このドムがこんなクオリティだと、ゲルググやザクなんかはどうなんだろう?なんて思ってしまいましたね。

機会があればまた今後のシリーズを購入してみようかと思います・・・

 

・・・ってか、まだいくつか紹介したい在庫があるんですけどね。w

 

 

最後にこの写真。

ドムは俯瞰からの視点がカッコイイですね。

・・・っても、ちょっと肩が変だな・・・。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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