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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

新型コロナの感染拡大がなかなか終息しないですね。

私が住んでいる長崎県は現在のところはそこまで陽性者は増えていませんが、隣にある佐賀県が最近陽性者の人数が増加傾向にあるようです。

 

なるべく早めに「あのイベント」に行かんばかもね。

「あのイベント」より先に行かんばかな・・・。

 

本題に入ります。

 

 

このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w

 

タイトルにも記してますが、今回読みましたのはコチラ。

「怪獣自衛隊」を3巻です。

2巻まではなんかおどろおどろしい感じの表紙でしたが、今回はなんか新しい展開や希望が垣間見えるような雰囲気ですね。

 

 

あらすじは・・・

 

豪華客船「富岳」に取りついた怪獣との戦いは、海上自衛隊の「あけづき」の到着により最終局面を迎えようとしていた。

防人このえとその祖母、そして一緒に行動していた蓮少年の三人が、怪獣により救命艇に取り残された事により、攻撃命令に躊躇する政府。

私達の事は構わずに攻撃を開始してくれ、と政府に申し出るこのえたちだが・・・

・・・と言った感じです。

 

 

この巻の前半は2巻からの続きで、豪華客船「富岳」に取りついた怪獣との戦い。

「見えやすい」部分で攻撃による人命を脅かすような状況になったら、攻撃可否の判断を躊躇する政府の描写がとてもわかりやすい。

作品は違うけど鱗〇さんに「判断が遅い」ってビンタされるぞ。w

ホント、我が国の政府もこんな感じになりそう。

実際に現実社会でも、この様な状況で攻撃を行使した場合、一人でも犠牲が発生したら各種メディアでコテンパンに叩かれるでしょうからね。

最終的な判断に至るまでの「人々の思い」が動かすような感じの流れが、個人的にはとても好きかもです。

でも最後にあのような締め方になるとは思わなかったな・・・
(´;ω;`)ウゥゥ

 

後半は富岳の事件から4か月後の尖閣諸島に調査部隊が入る話で、ここから新展開になっていきます。

なぜ富岳にとりついた怪獣が尖閣諸島に上陸していたのか?を調査するのですが、なんとなく「アレをするためだよね」と個人的には予想はついていて、結局その私の予想は当たるわけですが、調査部隊に同行している学者さん達がしっかりと説明をしてくれています。

しかし「発見された」奴らもまた不気味な感じですよ。w

更に怪獣の出現が、日本を取り巻く国際情勢にも影響を及ぼす描写もあります。

今後どうなっていくのか結構楽しみですね。

 

次が「陸」になりそうだから、次に新しい展開になる時はやっぱり・・・だよね?多分。

次巻も楽しみです。(^-^)

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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