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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

タイトルにも記していますが、今回はこの作品を観ました。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」です。

(※写真は拾い物です。)

 

新型コロナの感染拡大の影響を鑑み、何度も公開延期になったこの作品。

 

やっと観てきました。
(^◇^)

 

私がこの作品に小説で触れてから恐らく30年以上経過しますが、まさか映像化されるとは思ってもみませでした。

今回は三部作の一作目。

 

ここに来られる方々は、大体ご存知とは思いますが、ここでこの作品のあらすじを。

 

宇宙世紀(以下UC)0093年に勃発した「第二次ネオ・ジオン抗争(逆襲のシャア)」に居合わせることになったブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアは、激しい戦火の中で初恋の少女クェス・パラヤの死を目の当りにし、戦場で散っていく人々の魂の声、そして伝説のニュータイプ戦士アムロ・レイと人類粛清を掲げたシャア・アズナブルの生き様を、そしてその戦いから様々事を感じとる。

 

それから時は流れ、UC0105年。

地球圏は反地球連邦組織マフティーによる腐敗した特権階級の粛清がスペースノイドたちから歓迎されるようになりつつあった。

マフティーの討伐を命じられたケネス・スレッグ大佐は、特権階級専用往還シャトル「ハウンゼン」で地球に降下する途中、植物監察官候補の肩書を持つハサウェイと、不思議な少女ギギ・アンダルシアと出会う。

シャトルが大気圏へ突入し始めたとき、突如マフティーを名乗る集団にシャトルはハイジャックされる。機内にはアデレードで行われる連邦議会に出席するため、連邦政府高官らが多数搭乗していた。

はたしてシャトル運命は?

そしてマフティーのリーダー「マフティー・ナビーユ・エリン」とは何者なのか?

 

・・・と言った感じです。

 

一応、原作小説は32年前に読んでいるのですが・・・

 

 

殆ど忘れております。w

 

 

それを踏まえての感想とご理解ください。w

しかしこの映画は小説版の続編ではなく、映画版の「逆襲のシャア」の続編とされているそうでです。

・・・って、なんかややこしいな。w

 

 

では、ネタバレにならん程度に感想を・・・。

序盤のシャトルのハイジャック、あれは偶然だったのか?それともワザと?しかしギギの反応を見ると偶然っぽい。

しかし、ギギはどうしてあんなに他人から多くの物を感じる事が出来るのか?

 

劇中の戦闘シーンが今回は「夜」が殆どなのですが、演出なのか?それとも私の加齢で目が衰えているのかどうかはわかりませんが・・・

とにかく暗くて見にくい。w

そしてモビルスーツ(以下MS)の動きが速くて、動きを追うのが精いっぱい。w

これは私の記憶が確かなら、この作品が公開されたら主役MSのクスィーガンダムのプラモデル等が発売されるスケジュールだったような?

なので暗闇+スピードである種のベールに包むような効果を狙う的な側面もあったのでしょうか?

 

しかし、街中の戦闘の際に「街中でMSくらいの大きさの兵器の戦闘があった場合、どのような事が起こるのか?」がとてもリアルに描写されていると思います。

見てて結構ハラハラしますよ。

 

あと、一部のミサイルの効果音がなんか花火みたいな音だったのですが・・・あれはリアルを追求した結果なのでしょうか?なんとなく迫力に欠ける感じがしたのは私だけ?

でも、ペーネロペーの飛行の際に出る音(猛禽類の怪鳥音みたいな音)は不気味さもあいまって良かったと思います。

 

物語自体もテンポがちょうどよい感じがして観やすい感じがしましたが、後半はちょっと詰めている感あり。

個人的な事を言うと、キャラのセリフ回しなどちょっと気になる部分がありますが、それは二作目以降を観てから。w

 

小野賢章さんのハサウェイもなかなかいいです。

しかし先代ハサウェイの佐々木望さんも出演されていたのですね。

なら、ハサウェイは佐々木さんでよか・・・、これ以上は言うまい。w

 

とにかく、まだ一作目ですし、次回が楽しみです。

 

そういえば、二作目の予告がなかったけど・・・二作目はいつになるのかな・・・?

 

あ、しっかり入場者プレゼントもいただきました。

中身のフィルム

「THE ORIGIN」のガルマでした。

 

そして劇場版「Gレコ」のバンダイチャンネルでの無料鑑賞コード。

Gレコ、長崎県でも上映すれば観に行くんだけどね。w

 

とにかく「閃光のハサウェイ」二作目も楽しみです。

 

・・・って、まともな感想になってないかも。w

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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