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こんばんは、ヘル兄Rです。
先の記事で、今年の梅雨明けは早い、なんて話をしておりましたが・・・
早速猛暑がやって来てますね。
ι(´Д`υ)アツィー
今日、私は本職が夜勤なんですけど、夜勤メシを買いに行こうと思い、車に行くと・・・
38度!!
(゚д゚)!
まだ6月なのに・・・今年の夏が恐ろしいわい・・・。
皆様、ホント熱中症には十分ご注意ください。
本題に入ります。
ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「終末のワルキューレ」15巻です。
※私はこの作品の連載を読んでおりませんので、単行本で初見となりますので、この記事を書いている段階での本作品の展開は知りませんので、御了承下さい。
今巻のあらすじは・・・
神VS.人類最終闘争(ラグナロク)第7戦、冥界の王・ハデスと中華初の王・始皇帝の戦いは、ほぼ互角の展開となるが、ハデスが傷つくと、始皇帝の身体にもある変化がみられるようになる。
その始皇帝の秘密とは・・・?
・・・って感じでしょうか?
以下、箇条書きでいくつか。
・始皇帝に対して「じゃあ、目を閉じたらいいんじゃね?」ってツッコミはダメなのよね。w
・あまり劇中では語られていないけれど、この戦いは「攻」と「受」の戦いのように見えるのは、私だけでしょうか?
・今回も始皇帝の過去が語られるのだが・・・零福のエピソードにちょっと似ている部分があるような・・・?・・・っていうか、前巻も始皇帝の過去が語られてますが・・・ハデスの過去は次巻・・・?
・始皇帝は目に布(バンダナ?手ぬぐい?)をずっとかけていたが、過去の話からすると、アレを付けてても見えているような描写はあるのだが、日常生活がまともに出来るとは思えない。そこに実は秘密が・・・ないか。w
・「他者の痛みを識るからこそ・・・朕は最高の王なのだ。」これ何気に名言かもしれん。
・始皇帝の技は今まで読んでて、強力ではあるけれど決め手に欠けるように感じるのは私だけ?
・アダマスって色んな形でこの物語に登場してるけど、ホントのところはどんなヤツなのだろう?
・この一戦には勝敗はつくのだろうか?なんとなくだが、ハーデスの勝利か、もしくは・・・「引き分け」しかないと思うのですが・・・?
・・・って感じですね。
感想の殆どは始皇帝に関するものになってしまった。
(;・∀・)
なんというか、個人的に思うのは、冥界の王として満を持して登場した感のあるハデスではあるのですが、なんとなくキャラが立ってない感じがします。
キャラが立つのは・・・次巻かな?
次巻も楽しみです。(∩´∀`)∩
ではでは。(‘ω’)ノ
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