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こんばんは、ヘル兄Rです。
いやー、ここ数日ですけど、朝晩がとても過ごしやすくなりましたね。
台風がいくつか来てから、一気に気候が変わった気がします。
こんな季節は体調を崩しやすいですから、皆様お気を付けください。
特に風邪は感染症の類を疑われて面倒ですからねー。
それでは、ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「終末のワルキューレ」16巻です。
※私はこの作品の連載を読んでおりませんので、単行本で初見となりますので、この記事を書いている段階での本作品の展開は知りませんので、御了承下さい。
今巻のあらすじは・・・
神VS.人類最終闘争(ラグナロク)第7戦、冥界の王・ハデスと中華初の王・始皇帝の戦いは、ハデスの四血槍(デスモス)により、神羅鎧袖ごと身体を貫かれた始皇帝は窮地に立たされる。
「次の一撃に全てを賭ける。」と決意した始皇帝だが、果たして形勢逆転の策はあるのだろうか・・・?
・・・って感じです。
以下箇条書き参ります。
・ギガントマキア時のハデスの過去が今回語れるのだが・・・このハデスに敵うヤツ、神側にもいるのかいな。w
・なぜ「あの時」に「あの攻撃」を受け止められることが出来たのかの理由付けが足りん気がする・・・のは私だけ?
・今回の戦いは「話の流れ的には「こっちが勝つのでは?」」的に思ってる部分はありましたが、正直、最後までどっちが勝つかは読んでて予想が出来ませんでした。そういう意味では今回の戦いも面白かったですね。
・お互い最後の一撃を仕掛けるシーンは結構ムネアツでしたね。
・なんとなくアダマスが神側の戦士として乱入しそうな気がする。
・あー「そういえばいたね、人類側にも他に強そうなヤツが。」的な名前が今回出るのだが・・・やはりラグナロクの試合数は増えるのか?
・そういえば、神側は「結構な状況になっている」のに、おとなしくラグナロクを静観している神々が多いけど「ラグナロクが行われている間は人間界に攻撃してはならない。的なルールがあるのかな?
・ニコラ・テスラは「ガリレオの湯川学とアイアンマンのトニー・スターク」を合わせて2で割った感じのキャラ?
・・・ってかんじでしょうか?
ラグナロクもようやく後半に突入ですね。
次巻も楽しみです。!(^^)!
ではでは。(‘ω’)ノ
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