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ROUNDの10つづきです。
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15km地点を前にして、ついに走る脚が止まってしまったヘル兄。

闘争心もなくなりつつある中、例え歩きでも前に進む。

 

このような日差しが強い中でも、市民の方々は沿道に出て激励や栄養補給のサポートをしてくださる。

ここでも食べ物を頂きました。

ホントにありがたいです。

 

16km地点に到着。

このあたりの私は、諸々の症状で体調も最悪でかなり余裕がなく、写真すらあまり撮れていません。

周りの音が聞こえる程度の音量で音楽も聴いてましたが、何の曲が流れていたかも全く覚えていません。

それくらい余裕がありませんでした。
(>_<)

 

途中で、市民の方から氷袋を頂く。

この氷袋で身体を冷やすことが出来て本当に助かりました。

この際にボバランナーさんの言葉を思い出したのだけれど、それその言葉は➡コチラ。

 

このあたりを歩いている際に、私は心の中にわずかながら希望を抱いていたのでした。

自分の身体はこのような状況ではあるのだけれど、制限時間の観点からすれば余裕はまだ残っている。

歩いてでもいいから「なんとか中間地点までをしのげば、そして体力をすこしでも回復できれば、中間地点からしばらく下り坂中心のコースになるので、もう少し距離を延ばせるのではないだろうか?」なんて思っていたのでした。

出来るかどうかはとてもじゃないがわからないし、熟練ランナー視点からすれば「まず無理」な希望的観測なのだが、そのような望みを抱かなければ、ホントに競技を止めてしまう、そんな状況なのでした。

そんな希望が小さく、そして消えつつある「闘争心」を支えているのでした。

 

写真ピンボケでスイマセン。

リタイアバスが並んでいるが「まだお世話になるわけにはいかない」と意地で通り過ぎる。

 

途中で「スッパイマン」をもらう。

私は実は梅干し系のアイテムはちょっと苦手なのですが、レース中は好物になります。w

 

給水所に到着。

ここでもなるべく水分を摂ります。

写真中の手前にある電信柱付近の女性はなんの写真を撮っているのだろう?

 

そういえば、前回の今頃は既に競技中止勧告を受けて歩道を歩いたのだが、今回は歩いているとはいえまだ競技中。

沿道の市民の皆さんは歩いているランナーの皆さんにも声援をくれています。

ましてや私は仮装しているから比較的声援を受けやすい。

思えば仮装ランナーをやっている理由は、ボランティアや開催に協力されている市民の方々に、微々たるものですが大会中の娯楽的な物を提供したいがために、あわよくば「なんか変な恰好のランナーがいたけど、ゴール出来たのかな?」と片付け中や帰り道で笑いのネタになんかになればいい、なんて理由があるのです。

でも仮装ランナーに「なろうとした理由」は、何度かマラソン大会を走って「声援が力になる」ことを実感したために「声援を少しでも貰うには?」と考えたからでした。(しかし、ボバランナーさんに出会わなければ仮装して走るようになったかは正直わかりませんが。w)

しかし、今の私はとてもじゃないが「貰った声援を力にして走力に変えることが出来ない。」状態。

つまり「声援を頂いてもそれに「ホントの意味で」応えることが出来ない状況。」なのです。

 

このあたりを歩いていた私は・・・

 

 

「私はいったい何をしているのだろうか?」

 

 

・・・と、自分が情けなくなって泣きそうになっていたのでした。

声援を受けても歩きながらこんな感じでしか、応えることが出来ない。

 

しかし、悔しさを噛みしめて、たとえ歩きでも前へ進みます。

(あ、このフィギュアのレビューもしなきゃ・・・)

 

ちょっとカメラが遠いですが・・・

 

ここでもバンド演奏の激励がありました。

 

 

 

何度も書いてますけど、日差しは照り付けていますが・・・

このあたりで非常に軽微ではあるものの、体調が回復するような感覚を覚えつつありました。

 

18km地点を通過。

希望は捨てず、まだ先を目指すヘル兄なのでした。

 

つづく。
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