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こんばんは、ヘル兄Rです。
この記事を書いているこの日は・・・
「伊万里ハーフマラソン2023」の3日前です。
昨日、大会前最後のジョギングをしようと思ったら・・・
いつものジョギングスタート地点に行ったときに、間違えて仕事通勤用のシューズを履いて来てしまい・・・
止めてしまいました。
( ;´Д`)
こんなんで完走出来るだろうか・・・?
チョッチ心配・・・。
それでは今回の記事に入ろうかと思います。
タイトルにも記していますけど、今回はコレを読みました。
「Get turth 太陽の牙ダグラム」2巻です。
「MOONLIGHT MILE 」「機動戦士ガンダム サンダーボルト」等の作品で有名な太田垣康男氏の「太陽の牙ダグラム」の全編フルカラーのコミカライズ第2巻。
今巻のあらすじはと言いますと・・・
復讐に燃える連邦軍のトラビス大尉と副官のアウラは、最新鋭の複座式コンバットアーマー“ビッグフット”で、自らダグラムに戦いを挑む。
クリン・カシムが駆るダグラムは未だパーツが足りず、まともに戦えない状況が続き、徐々にトラビス大尉らに追い詰められつつあった。
・・・って感じです。
以下、箇条書きでいくつか。
・巻頭のビッグフットの出撃シーンがカッコイイ!!特に見開きの大地を蹴りながら走るシーンは圧巻。
・ビッグフットのブレードを見てガンダムエクシアのGNソードを思い出すのは私だけ?
・追い詰められ、追い詰められ、追い詰められて・・・逆転!!まるでプロレスのような見事なシナリオ。
・クリンの地球での回想シーン、母親の最後の表情は・・・どんな思いのものなのか?
・今回、まるでプラモやパズルのように徐々に本来の姿になっていくダグラムなんですが、これを見て「こんな簡単に色々と装備できるわけない。」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、コンバットアーマー(以下、CB)は整備性が良くて、各ブロック(ユニット?)毎に分解、組み立て可能で整備がしやすく、ダグラムは特にその部分に特化したCBなのです・・・って、ダグラム好きはわかるか。w
・今回収録されたエピソード全体に入っているサブタイトルですが、これが最終的にデイジーの口からセリフとして出てきて、今巻の最後を見事にしめています。
・今度の敵は・・・デカそう。w
・・・って、とこでしょうか?
ここ数年「70~80年代のロボットアニメ」等のコミカライズ作品が元気ですが・・・
その中でもこの作品、ほんとおススメですよ。
そして読んだら、プラモが欲しくなりますよ。w
次巻もたのしみです!!
(∩´∀`)∩
ではでは。(‘ω’)ノ
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