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こんばんは、ヘル兄Rです。
今回から数回に渡り、ランダムに2023年2月5日に参戦した「第17回天草マラソン大会」のレースレポを不定期ではありますが、お伝えしていこうと思います。
またダラダラした内容になるかとは思いますが、今回もお付き合い頂ければと思っています。
また、純粋に大会に関した記事だけを読まれたい方は➡コチラからお読みください。
なお、このサイトでの大会レポの方針・概要については➡コチラをご覧ください。
それでは本編に入ります。
時は2023年2月4日(土)
第17回天草マラソン大会(以下、天草マラソン)を翌日に控えていたヘル兄は悩んでいました。
いや、天草マラソン自体には参加するんですが、今回悩んでいるのはその会場までの行程なのです。
今までは天草マラソンに参加する際には、前日に休みを取って前日現地入りしていたのですが、今は感染症対策がなにかと必要なご時世です。
本職が感染症に敏感な職種を携わっている身としては、職場になるべく感染症の類を持ち込まないように大会翌日は休みを取って体調の調整にしたいところであり、今回は大会当日とその翌日に休みを取っていました。
では、その会場に行く際に何が問題かと言いますと、これは主に長崎県から天草マラソンに参加するランナーにとっての問題点なのですが・・・
天草に向かうアクセス面の問題なのです。
長崎県から天草に行くにはフェリーを使うことが必須と言っても過言ではありません。
私が住んでいる島原半島からは熊本をつなぐ港が3つあります。
そんな地理的な要素があるからか、テレビ、ラジオ等は長崎県のものより感度良く入ることがあるのです。
だからオラが半島は比較的熊本は身近な存在・・・って話が逸れました。
その3つの港の配置はこんな感じです。
そしてそのうちの一つは、南島原市の口之津港から天草市の鬼池港を結ぶ航路があって、これを使うのが一番いいのですが・・・
私が仕事を終えてからこの航路を使うのは運航スケジュールの関係で難しいのです。
ならば「当日の始発の便で現地入りすればいい」と思われる方も多いとは思うのですが、当日入りがなかなか難しい現状があるのです。
この航路の天草マラソンが開催される時期の始発時間は7:30で、航路に要する時間は30分程度。
鬼池港から大会会場付近までの車での移動時間は25分前後。
また、当日なので近隣の駐車場は満車の可能性が極めて高いので、駐車場を探すことも考慮しなければなりません。
そして、天草マラソンの当日受付の時間は7:00~8:30でスタートは9:00。
さらに、感染防止の観点から今大会は以前運航していた鬼池港からのシャトルバスを運行していません。(これが運行していても、正直前日受付は間に合うにしてもホントギリギリの感じでした。)
上記の件を踏まえて、どう考えても・・・
どう考えても・・・
何度も脳内でシミュレーションしても・・・
当日入りでは、当日受付の時間に間に合わないという結論に達するワケです。
(;´Д`)
そこで当日の本職の休憩時間まで考えた結果、他の航路を使って熊本県本土に渡り、その後は陸路で天草に向かうことにしました。
しかし、知ってる方は周知の事とは思いますが・・・
そのルートを使うと、なかなかの長距離なのです。w
しかし、前日入りすればいいのに私がそれを選ばなかったのだから・・・仕方がないんですよね。
(;・∀・)
さてさて、どうなることやら。w
つづく。
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