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ROUND8の続きです。
前回を読まれる方は➡コチラ。
このサイトでの大会レポの方針・概要については➡コチラ

 

鬼池港から島鉄フェリーに乗って、長崎県への帰路についたヘル兄。

客席の様子です。

乗客が数十名いらっしゃいますが、その殆どはマラソン参加者のように見えます。

疲れて寝ている方が多く・・・

 

 

私もこの後、寝てしまいました。w
(ノД`)・゜・。

 

 

30分程で口之津港に到着。

ホントは今回の記事で新しくなった口之津港の紹介もしたかったのですが、マラソン完走後でちょっと気力がなくなる。w

 

しかし、フェリーから出るときがいつもと違うのでちょっと新鮮でした。

あー、少しだけでもいいから、ちょっとでもフェリー乗り場の写真を撮っておくんだった。
(;・∀・)

 

 

無事家に帰宅。

 

頂いた完走タオルを見てみます。

白地に青のシンプルのすっきりしたデザインですが「完走」を意味する意匠がないのがちょっと残念かも。

 

 

参加賞のTシャツを見てみます。

なんかミズノっぽいデザインのような?(個人的な感想です。)

しかし、このTシャツはアシックス製で結構しっかりした作りなのです。

今回は柄の中に天草の島やいろんな動物や恐竜等も描かれている賑やかなデザインですが・・・

 

 

サンタがいないような?
(;・∀・)

 

 

あと気づいたのが、今回のTシャツはバックプリントがないんです。

 

なので、背中の写真はナシで。w

 

 

荷物の整理、片づけをしながら今回のレースをいろいろと振り返ってみます。

3年ぶりに走った天草マラソン大会ですが、「伊万里ハーフマラソン2023(以下、伊万里HM)」を走っていたおかげか、タイムについては伊万里HMとほぼ変わらなかったものの、いくらか身体が戻ってきたような感じで、伊万里HMの時より身体のキツさがなくて楽しく走れました。

実際、ゴール後の身体のダメージも少なく、身体の回復も早かったです。

 

そういえば伊万里HMの反省の一つで、スマホを握ったまま走って腕に余計な力が入っていた様子だったので、なるべく写真の撮影以外は手元を身軽にすべく、ウエストポーチに昔の職場の時に使っていた古いスマホケースを装着して、レースに臨んだのですが・・・

試合後のそのケースの状況です。w

数年ぶりに使用したからか、合皮が剥げてしましました。

 

そしてレース中はジッパーを何回も開閉して、スマホを出し入れしていたのですが・・・

レースの途中でジッパーが破損。w

久々に物を引っ張りだして使うと、こんなことってよくありますよね。
(;・∀・)

でも腕の疲れは殆どなく、やはり多少収納が面倒くさくても何かを握りっぱなしにする等のストレス与えないことは大事みたいですね。

 

今後はどうしていくか・・・なんて考えていたら、レーススタート前のタイガーさんを思い出した。

そういえばなんかいいものを腰に巻いてたな。

チャンピョンベルトを模したウエストバッグでジュニアヘビーのバージョンも売ってある様子。

私もコレ、買おうかな・・・。w

 

 

あと、今回はこの大会の参加するにあたり、今までとは別の方法で天草に入ってみたのですが、それで思ったのは・・・

 

この大会については、「長崎県からこの大会に参加するため天草に向かう方」は、やはり色んな意味で前日のなるべく早い時間帯に天草入りして、前日に受付をした方がよさそうです。

 

主な理由としては・・・

①長崎県側から当日天草に向かう場合は、フェリーの時間と当日受付の時間の関係で、時間的に余裕がなくスタートどころか受付にすら間に合わない可能性が非常に高い。

②時間が夕方以降になると、南島原市の口之津港から天草に行くフェリーが終わってしまうので、あとは国見町多比良港から熊本県の長洲に渡り熊本市から陸路となりますが、もし多比良港の最終便がに間に合わない場合は、完全な陸路になり、とんでもない時間がかかりレース前に余分な体力を消費することになります。

③当日の受付だと、天草ご当地品の選択肢が狭まる。w

 

以上の点から、重ねて書きますが、前日のなるべく早い時間帯から天草入りすることをお勧めいたします。

 

逆に言えば・・・

 

上記の事をクリアできるような開催体制をとることが可能であれば、参加者を増やせる可能性があるかも・・・

 

 

・・・って、余計なお世話ですよね。w
(;・∀・)

 

でもですね・・・

・・・と、本気で思ってるんですよね。

 

今回は参加者が少なかったですが、今後も頑張ってほしいです、天草マラソン大会には!!

 

 

・・・って、感じでしょうか。

では、ここで今回の旅で関連した施設や店舗等の情報のリンク先をコチラにまとめて掲載しておきます。

 

「有明フェリー」の公式HPは➡コチラ。
「島原鉄道株式会社」のフェリーに関する情報➡コチラ。
「ホテルサンロード天草」の公式HPは➡コチラ。
「すき家 324号天草店」の店舗情報は➡コチラ。

 

もし天草にに行かれる際に、何かの参考になれば幸いです。

 

 

・・・と、いうワケで、今回の「第17回天草マラソン大会」の旅のレビューは今回をもって終了です。

 

今回も長々とそしてダラダラとした内容になってしまいましたが、最後までお読みいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

当日に参加されたランナーの皆さん。

大会開催に尽力されたスタッフの皆さん。

ボランティアの皆さん。

コロナ渦で感染リスクが懸念される中で、沿道に出て暖かい声援で応援して頂いた天草市民の皆様。

 

毎度書いていますが、完走出来たのも皆さんのおかげだと思っています。

 

 

本当に、本当にありがとうございました。
m(__)m

 

 

それでは、次回のマラソン大会レビューにてお会いしましょう。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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