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こんばんは、ヘル兄です。
今回は「はじめの一歩」の最新刊を読んだ感想を書くんですけど、この間母親からですね・・・
「倉庫にあるの古い単行本を、汚いし嵩張るから捨ててしまえ。」
・・・と言われ、無視したら軽くケンカになりまして。w
確かにはじめの一歩、進撃の巨人、ベルセルクetc・・・全部入れたら・・・200冊以上。w
確かに場所と取っている上に「重い」って問題もあるかもしれんね・・・。
ちょっと対策を考えよう。
それでは、このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
今回の内容はコチラ。
「はじめの一歩 139巻」を読みました。
表紙の一歩はボクサー姿ですが、今巻の物語中の一歩はまだ「引退後」の状態です・・って、これくらいは言っていいよね。w
今巻のあらすじはと言いますと・・・
「プエルトリコの悪童」の異名を持つ、マーカス・ロザリオへの挑戦が決定した間柴はジムの合宿へとむかう。
同じくリカルドへの挑戦が控え、昂ぶり逸る千堂はスパーの練習相手をことごとく潰してしまうのだった。
その一方、間柴の家ではある意味での「大一番」が始まろうとしていた。w
・・・って感じでしょうか?
以下、箇条書きでいくつか。
・マーカス・ロザリオ、どうせなら試合前に一度くらい間柴と直接的なエピソードがあった方が盛り上がるのでは?と個人的には思います。
・進展すると思ったけれど、やはり上手くいかないのね・・・。w
・もし一歩の復帰が「あるとすれば」ですが、間柴久美(以下、久美)との距離が縮まるのと・・・どっちが先?多分距離が縮まる→一歩復帰→久美に距離を置かれる・・・って感じになるかも?(当たったら褒めて。w)
・しかし久美は・・・怖い表情が多くなってきたな。w
・あ、一歩と間柴は「そういう因縁があったな」と思い出した。
・ココ数巻で一歩の「いろいろな成長」を感じられるのですが、そろそろ・・・ねぇ・・・?
・スパーで「あの人にあそこまで・・・」ってことは、千堂もかなり強くなっているということ?
・千堂の秘密兵器「あれだけ」じゃないんだよね?多分。
・この巻を最後まで読むと、間柴の心の成長も鑑みることが出来る反面、なんだかんだで久美の事で「いろいろと悩んでいる」んだなーと感じますね。
・所々に「機動武闘伝Gガンダム」のオマージュ的な部分あり。w
・鷹村・・・強すぎ・・・。w
・ちょっと個人的に思うのは、液晶テレビ、クシャトリア、スマートフォン、そしてこの巻にはないですけどSNS、ちょっと物語中の時間経過に合わないものが増えつつある・・・って、これはもうこだわらなくてもいいのかな?
いずれにしても次巻も楽しみですね。
ではでは。(‘ω’)ノ
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