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ROUND2からの続きです。
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沖縄は那覇空港に到着したヘル兄とケン。
いつも福岡から那覇に到着するとその温度差から・・・
暑いッッ!!
・・・となるにはなるんですが、今回はそこまで「暑い」と言う感じではなく、風が少し涼しく昨年ほどの暑さは感じられない。
しかしながら、アウターを着るには気温が高いので、気温に身体を早めに慣らすべく上着を脱いで、飛行機から降りて、荷物受け取りに向かう。
相変わらずこの廊下が長い。w
・・・っても台北の桃園国際空港程ではない。あそこはホント長い。w
荷物受け取りのエリアに入ると・・・
毎度のごとく「めんそーれ」の看板がお出迎え。
いつも変わらない看板なんだけれども、ついつい撮ってしまう。
無事荷物を受け取ると・・・
そういえば、長崎から福岡に向かう時以外はあまり食べ物を口にしていなかったなー。
ケンもお腹が空いたようで、満場一致(とはいっても二人だけだが)で「よし、店を探そう。」となった。
今回の那覇での最初の食事は那覇空港の国内線エリア4Fにある「琉球村」を利用しました。
食べたのは・・・
「キムジナー定食」を食べました。
値段は1,200円を超えるくらいだったような?
ボリュームもあってお腹いっぱいになりますよ。
箸袋になんかうんちくが。
とてもこの「うめ~し」の単語からは「お箸」は想像できない。w
お腹を満たしたところで空港を出て、ゆいレールに向かいます。
すると那覇空港駅には萌えキャラがお出迎え。
ラッピングバスも。
私の知り合いの情報によると、青いキャラクターの「富士葵」というVTuberの方は歌が上手いらしい。
今回も2日間フリーパスを購入します。
駅に到着すると程なくモノレールがやって来た。
早速乗り込んで、目的地に駅へ向かう。
乗車して暫くするとケンが静かに口を開く。
ケン「那覇ももう結構慣れてきましたね~、旅の新鮮さがちょっと少なくなりましたよね?」
この言葉を聞いて私は少しドキッとする。
実は私も同じ様な事を思っていたのでした。
これが前回書いた「昨年とは明らかに違う何か」なのです。
私「そうねー、飛行機では来るんだけれど、なんか福岡に行くような感覚に近くなってしまった気がするよ。」
なんだかんだで、途中コロナ渦でオンラインマラソンも挟みましたが、NAHAマラソンの会場大会については35回大会から毎回参加しているので、さすがにここまでの行程はもう慣れたもので、どちらかというと作業的なものになってきています。
まあそれだけ那覇が身近になった、という部分はあるのかもしれません。
正直言うと「慣れ」については個人的には前回既に感じていて、なるべく旅の新鮮さが味わえるように、毎回宿泊先も変えているし、食事の場所も毎回違う店になるようにしています。(とはいっても、食事の店とかについては現地の知り合いであるレイさんにチョイスは任せているんですけどね。w)
慣れることで余裕が出来て、その分違う視点で訪れた場所も見て楽しむことが出来るのかもしれないが、やはり新鮮さを体感する高揚感にはかなわないものなんだろうなー、なんてことを私が思っている事を知る由もなく、ゆいレールは我々を運んでいく。
目的地の駅へ到着。
奥武山公園駅です。
今回はこの駅が我々の拠点となるはずなのですが・・・それについての詳しい話は後程。
今回の宿泊先へ歩いていきます。
途中、NAHAマラソンの広報車を発見。
明日遂に開催されるのだなと、期待と不安がよぎります。w
今回の宿泊施設に到着。
ホテルオロックスです。
予約サイトでは「ゆいレール奥武山公園駅より徒歩3分」と書いてありましたが、最速でも5分以上はかかるかも。w
今回このホテルを予約したのはNAHAマラソンのメイン会場に近くて、このホテルからな徒歩で行けるからなのです。
チェックインして部屋に一旦入ります。
廊下はこんな感じです。
今年でリニューアル10周年ということらしいのですが、施設内は全体的に古めの雰囲気があります。
今回の部屋はこんな感じです。
角部屋で結構広めでゆっくり出来そうです。
難点はデスクに備え付けのチェアーが背もたれにもたれると、あり得ないくらい倒れることくらいでしょうか。w
結局怖くて座ってないという。w
窓からの風景です。
正面には「アクロスプラザ小禄」という複合施設があって、「BIG1」という量販店的な店や「快活CLUB」もあります。
実はこの施設に関しては、後で個人的にちょっとした事実が判明したんですが、これについても後程。w
数分後、大会受付の為ホテルのロビーでケンと合流します。
ホテルのロビーには色々とレトロな感じのスペースがありました。
レコードが飾ってあって、その下には昔懐かしのジュークボックスが。
このジュークボックス、動くのかな?
その横にこれはトゥクトゥク荷台タイプでしょうか?
そういえば沖縄ではこのトゥクトゥクのレンタルをやっている店もあるらしいですね。
どんな運転感覚なんだろう?そしてコレは動くのかな?
そして鉄人28号も飾ってありました。
すごくキレイな状態で飾られています。
コイツは・・・動かんよね。w
なんか那覇の売店とか色んな施設にはこんな感じのレトロなアニメや特撮の大きなフィギュア(オブジェ?)を置いているところが多いのは・・・
なーぜなーぜ?(⇦スイマセン書いてみただけとです。)
それでは、大会受付に向かいます。
つづく。
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