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こんばんは、ヘル兄です。
この記事を書いている数日前からなんですけど「怪獣8号」に関する色んな情報が公開されはじめましたね。
まず来年の4月から地上波放送されるアニメのPVが公開。
(動画はリンク切れる可能性があります。)
前にも書いたかもしれませんが、個人的にはキャラデザインは発表の際になんとなくな「不確かな不安」的なのが正直あったのですが、それが払拭されてかなりいい感じじゃないかなと思いました。
あと声のキャスティングがほぼイメージ通り、って思われた方も多いのではないでしょうか?
そして、来年4月のアニメの放送開始に伴い、バンダイスピリッツのグッズ関連も一気に展開する模様です。
個人的には「フィギュアライズスタンダード」が楽しみです。
アニメ「怪獣8号」の公式HPは➡コチラ。
なんか「案件」みたいな前置きですが、案件ではないですよ。w
・・・でも案件、来ないかな・・・ないか。w
・・・というワケで、ネタバレだらけのこの情報多種多様そして多量の現代社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
前置きやタイトルからもうおわかりですね。
「怪獣8号」11巻を読みました。
ちなみに私はこの作品については単行本を楽しみにしていまして、「ジャンプ+」は読んでおりません。
なのであくまで「単行本」の感想となりますので、ご承知下さい。
今巻のあらすじはと言いますと・・・
怪獣9号が造り出した5体の識別クラス怪獣が防衛隊・東方師団エリアに集結し攻撃を仕掛けてきた。
今回の怪獣は防衛隊の主力クラスの隊長・隊員を抹殺するために作られており、その狙われた主力クラスのメンバーは苦戦を強いられる。
そんな状況に見るに見かねて、日比野カフカ(以下カフカ)が待機命令を破り、動き出すのでした。
・・・となっています。
以下箇条書きでいくつか。
・今巻は最初から最後まで燃える展開で、今までで一番面白いかもしれない。
・各話のメインで登場する隊員、隊長の過去のエピソードを交えながらのバトルが進んでいく展開で、なんとなく少年バトルマンガの王道的な展開がムネアツ。
・キコル復活のところが個人的には結構良かった。
・怪獣15号の話は結構かわいそう。
・あの怪獣のフォルテチュードが「あの数値」ならば、今のカフカのフォルテチュードはどれくらいなのだろうか?
・今回の怪獣達が「ある方」の身体や精神等を利用して造られたらしいのだが、そうなると今の「ある方」の現在の状況がすごく気になる。
・今回「ある怪獣兵器」に「ある特性」が判明するのだけれど、それは全部の怪獣兵器に言えることなのだろうか?
・キコルと鳴海の掛け合いが〇。w
・なるほど、保科の戦闘スタイルにはそんな理由があったのか。
・実はこのアツい展開の中で「怪獣の戦った時の情報が「あの方」や9号にフィードバックされる。」なんて展開になるのではないだろうか?と不安を巡らせた私。w(この予想が当たったら褒めて。w)
・・・ってとこでしょうか?
とにかく、いろいろ言われていたこの作品ですが・・・
(10巻の感想で色々書きすぎたので、今回は書きません。w)
次巻もたのしみです!!
ではでは。(‘ω’)ノ
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