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ROUND2からの続きです。

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ホテルを後にし、会場に向かうヘル兄。

伊万里駅の広場にはペットボトルを使ったイルミネーションが。

これは夜の光っているときに見てみたかったかも。

 

 

会場付近までやってきました。

21kmの看板が見えます。

ここまで走り切れるだろうか?

 

うんにゃ、走らんば!!(; ・`д・´)
伊万里市民センターに到着。

会場は完走したランナーをお迎えするための準備が着々と進んでいます。

こういったスタッフやボランティアの皆さんの力があるからこそ、私たちはレースに集中する事が出来ます。

本当に感謝しかありません。

 

 

メイン会場に到着。

一部店舗は既にオープンしており、賑わっておりました。

 

この大会のアパレル等を担当してる「Miyaki Print」さん(以下宮木さん)も店舗を出品しており、無事に伊万里に着いて大会に参加出来ることを報告して、更衣室に行き変身します。w

 

変身自体は新しいライガースーツになり、スポーツウェア類を脱いでマスクやポーチ等を装着するだけなので、とても楽になりましたし、時間もかからなくなりました。

 

 

そして再び宮木さんの店舗に向かったところ・・・

 

 

???「あら?アナタ当たりじゃないの?」
私「え?私ですか?」(;゚Д゚)

 

宮木さんの店舗の横にあるテントの女性スタッフさんから声を掛けられた。

 

 

するとその女性スタッフさんが私のゼッケンを指さしながら・・・

 

女性スタッフ「ほら、ゼッケンの番号、当たってるよ!」

 

どうやら私はゼッケンナンバーで当選が決まるラッキーナンバー賞的なものに当たっていたようだ。

 

私「やったー!じゃあ頂いていいですか!?」
女性スタッフ「あー、ちょっとまって!やっぱり・・・完走してから渡そうかな?」
私「え?」(;゚Д゚)
女性スタッフ「その方が完走しなきゃって、思うでしょ?」
うーむ、完走する理由がまた増えたじゃないか。w

まあ、がんばるんですけどね。

 

スタート時間も近づきつつあったので、ウォーミングアップに向かいます。

 

 

軽く走れる広い場所をみつけて走ったりしてみる。

なんとなく身体が重たい気がするが、身体のどこかに痛みや不調は見当たらない。

 

 

ウォーミングアップを行いながら、この時色々と考えてみる。

 

まだNAHAマラソンの連載は終わっていませんが、そのNAHAマラソンで最近の私は「昔の志を忘れかけているのではないか?」と思ったりしたのでした。

 

昨年の「さが桜マラソン2023」の時のように大会直前に体調を崩す等のアクシデントもあったりもしたのですが、私の中で元々大会を走るときの決め事的な事がありまして、それがここ数年はうまく出来なかったりしてまして、それが出来なかったレースは・・・

 

 

必ずリタイアしているのです。

 

 

それで、今回はその決め事を必ず守るという思いでこの大会に臨んでいる部分もあったのでした。

 

その決め事と言うのは・・・

 

 

「例え無様でも、他の人の歩いているペースよりその走りが遅くても、走る姿勢を崩さない」

 

 

・・・というもの。

 

そんな初志を貫徹しゴールを目指すのが今回の目標でありました。

距離はハーフではありますが、今回のこのレースは今年の流れを左右するようものになるかもしれません。

 

 

だからなんとしても完走を・・・

 

 

なんて書いていたら、結構ながくなってしまいました。w
(;・∀・)

 

 

話は本筋に戻して一旦シメましょう。
(^^;

 

ウォーミングアップを終えて、スタートブロックに行こうとしたのですが・・・

 

 

ここから色んな人と邂逅することになるのでした。

 

つづく。
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